帰宅時間が遅くてゆっくり自炊する時間がなかったり、作るのが面倒になってしまって、ついスーパーのお惣菜や外食で済ませてしまうなんてことはありませんか? ダイエットを意識している人には、お惣菜や外食だと味つけが濃かったりして悩みどころ…。そこで今回はエステティシャンであり、かつて15kgのダイエットに成功した筆者が見つけたスーパーでも買えるローカロリーフードをご紹介したいと思います。
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「ローカロリーフード」をアレンジして栄養・満足感アップ!
私も帰宅時間が遅くてゆっくり自炊する時間がなかったり、作るのが面倒になってしまって、スーパーのお惣菜や外食に助けられることがあります。
自炊ができないときは炭水化物、塩分や脂質を多くとりがちになり、野菜不足になるため「揚げものや味つけの濃そうなおかず、丼物ばかりに偏らないようにしよう」と意識しています。
できるだけ簡単にできて、食べたいものを食べつつ、カロリーが一気にアップしないものはないのかな? と思っていたときに見つけたのがローカロリーフードなのです。
早速おすすめの食品をご紹介していきます。
(1)おどろき野菜 梅おろし はるさめ
ローカロリーフードの定番! はるさめスープ。
はるさめはカロリーが低く、スープと一緒にとることで一気に満腹感が高まるので優秀です。梅やかつおダシ風味なので、冷えた体もほっこり温まるしカロリーもたったの69kcal。
私はこのスープの中にさっとゆでたキャベツやねぎ、蒸した鶏肉もしくは豚肉、少量のしょうがチューブを入れてアレンジすることもあります。かやく野菜が入っていますが、野菜不足になることと、食感をプラスすることでさらに満腹感や満足感を高めるようにしています。
(2)マイサイズ 100kcal チーズリゾットの素
チーズ系の味の濃いものが好き、食べたくなるときはありませんか?
チーズ系は味が濃いので食べすぎると高カロリーになるので「太るなあ…」と気にしたり、翌日に体のむくみなどを感じやすくなることもあります。
そこでおすすめなのが100kcalで楽しめるチーズリゾット! 本格的なチーズリゾットの味がするので十分満足できることと、一食分なので食べすぎる心配もありません。
ランチのときなどご飯と混ぜてリゾットにしてもよいし、帰宅後の食事なら、マッシュルームや玉ねぎを炒めて具材を増やしたり、ゆでたキャベツやブロッコリーにかけて温野菜サラダにすると満腹感も高まりますよ。
(3)マイサイズ 100kcal ビビンバの素
ピリ辛なものを食べたいときや味の濃いものを食べたいときにおすすめなのはビビンバの素。
こちらも100 kcalで本格的なビビンバが楽しめるので、ご飯に混ぜてビビンバを楽しんでもよいし、しらたきを使ってピーマンやお肉を入れてチャプチェにしたり、お野菜とお肉と合わせてピリ辛野菜炒めにアレンジするもよいです。
スーパーのお惣菜を購入するよりも値段もお得でカロリーも低いのでお財布にもダイエットにも強い味方ではないでしょうか? そのままの食べ方でもよいですが、野菜やお肉をプラスして違う食べ方をしてみるのもひとつの方法ですので参考にしてみてください。