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CATEGORY : ヘルスケア |腸活

えのきで腸活!お腹を満たして、整腸作用が期待できる「えのきたけのたらこ炒め」

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えのきたけのたらこ炒め

今日はかみごたえのある「えのき」を使った腸活レシピです。パパッと10分でできておつまみにもお弁当のおかずにもぴったりの一品料理です。きのこ類の中でも特に整腸作用が期待できるのでデトックスや腸活におすすめ。早速ご紹介していきます!

監修 : エダジュン

料理研究家。管理栄養士。Soup Stock Tokyoにて本社勤務を経験したのち、料理研究家として独立。「パクチーボーイ」の愛称で書籍や雑誌、イベントやTV出演。またレシピ開発、料理教室主催、社員食堂のプロデュースなど幅広く活躍。ワクワクする料理・レシピが人気。著書に『クセになる! パクチーレシピブック』(PARCO出版)、『野菜たっぷり具だくさんの主役スープ150』(誠文堂新光社)がある。

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Contents 目次

冷めてもおいしい!「えのきたけのたらこ炒め」

えのき茸のたらこ炒め

こんにちは。管理栄養士のエダジュンです。
本日はえのきたけを使った腸活レシピをご紹介いたします。使う食材も少なく、冷めてもおいしいおかずになります。えのきの食感も楽しめて、たらこの塩気も相まってとてもおいしいです。えのきはかみごたえのある食材ですので、少ない量でもお腹を満たしてくれるかと思います。
10分以内で簡単に作れますので、ぜひ作ってみてください。

<材料 1~2人分>
・えのきたけ 200g
・たらこ 1腹(40g)
・オリーブオイル 大さじ1
・酒 小さじ2
・小ねぎ 適量

<作り方>

フライパンにほぐしたえのきを入れる

1.えのきたけは石づきを切ってほぐす。たらこはスプーンなどで皮から身をほぐす。

炒めたえのきにたらこを入れてなじむまで炒める

2.フライパンにオリーブオイルをひき、中火でえのきたけを炒める。全体がしんなりとしたら、たらこと酒を入れて、たらこをほぐしながら、えのきとなじむように炒める。

3.器に(2)を盛り、輪切りにした小ねぎを添える。

!!栄養メモ!!
えのきたけには「キノコキトサン」という栄養素が含まれています。この栄養素はきのこの中でも、えのきたけに多く含むと言われております。この成分の特徴は、整腸作用が期待でき、腸内の脂肪や老廃物の排出を促す働きがあると言われております。きのこには食物繊維も含まれておりますので、一緒に腸内活性に働きかけてくれます。

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