誰もが一度は見たことのある「牛乳石けん」。パッケージに描かれた牛のイラストがかわいいですよね。今回は、私が最近使っている、牛乳石けん「赤箱」の魅力をお届けします!
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突然ですが、みなさんはお風呂で体を洗うときに固形せっけんとボディソープどちらを使っていますか? 私は、「泡立てるのがラクで種類も豊富」という理由から、ここ数年ボディソープを愛用しています。ですが最近悲しいことに、ボディソープで肌荒れを起こしてしまいました。おそらく原因は“使いすぎ”。ポンプ式なので、ついたくさんプッシュしてしまい、それによって肌荒れを起こしてしまったようです…。使いすぎはよくないな…と反省しつつ、この機会に「ボディソープ」から「固形石けん」にシフトチェンジすることにしました。
どんな石けんにしようかな…とさんざん悩んだ挙句、私が選んだのは、牛乳石けん「赤箱」(6個入り)。誰もが一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
じつは、実家に住んでいたときに、牛乳石けんの「青箱」を使っていました。おそらく私が生まれたときからずっと使っていたので、かれこれ20年来のつき合いです。最初は、思い入れのある「青箱」を買おうと思っていたのですが、調べてみると「赤箱」のほうがうるおい成分配合で、洗い上がりがしっとりするようなので、迷わずこちらを購入!
実際に使ってみると、まずしっとりとしたモコモコの泡に感動! ほんのりナチュラルなローズの香りがして、ボディソープとは違う魅力を感じます。洗い上がりも、今まで使っていたボディソープと比べて保湿感が高く、モチモチする感じがします。3日感ほど使うと、背中のザラザラが消えてすべすべ肌に! これはうれしい!(効果には個人差アリ…)
何でもこちらの牛乳石けんは、国内の工場で、あえて手間のかかる「釜だき製法」で作られていて、それによって天然のうるおい成分がほどよく含まれることにより、肌あたりのやさしい石けんに仕上がっているのだとか。また、ミルク成分(ミルクバター)配合で、お肌をなめらかにし、キメを整えてくれます!
今までは、「泡立てるのが面倒くさい」という理由でボディソープを使っていましたが、よく考えると、固形石けんもボディソープも泡立てる作業は同じですし、牛乳石けんを使ってからは肌荒れも改善しつつあるので、継続して使っていこうと思っています。気になった人は、ぜひお試しください!(アシスタントM)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。