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まだ間に合う!自宅で時短脱毛。2020年最新の脱毛器を1か月試してみた #Omezaトーク
自宅で行う脱毛にはカミソリ、毛抜き、ワックス、クリーム、テープ、脱色、脱毛器などいろいろ方法があります。今回は2020年最新、自宅で簡単にできる脱毛器(光美容器)を1か月間試した結果をお届けしていきます!
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脱毛といえば、女性のほとんどの人が気になるテーマですよね。
私が毛に対してコンプレックスを持ち始めたのはだいたい小学生の高学年ごろ。それから中高と社会人になるまでは自己処理を行い、毛に対してのピークは20代のころで、いっとき、サロン勤務をしてしまうほど集中的にケアを行っていました。そのおかげで、今では多少快適に過ごせていますが、よ〜く見るとちょろちょろ数本生えていたり、自分では見えないところは伸び放題…残念な箇所はちらほら。
当時、脱毛サロンで行っていたときはカミソリやシェーバーで短くした毛の上にジェルを塗ってから脱毛器を当てて照射し、ローションなどで保湿したあと、冷たいタオルで冷やすという流れがありました(店舗やクリニックによって多少異なります)が最新の自宅でできる脱毛器は手間が少なくて簡単で早い! しかもせまい範囲のビキニラインや顔にも当てることができるので驚きです。
今回、私が使ってみた家庭用脱毛器は2020年3月より発売しているヤーマンの『レイボーテ R フラッシュ ダブルPLUS』(69,000円税別)です。
美肌作用が期待される特殊な光でケアを行うことができるので、ジェルを塗らなくても直接肌に当ててOKなのです。ジェルを塗る時間とお金、面倒な片づけが不要なので本当にラクです。照射したあとは、冷やしておいた化粧水などで保湿します。
実際に使ってみた感想は、広範囲の脚や腕、お腹などは照射口が大きめのボディ専用のヘッドに変えて、ローラー連射ができるので全身のケアがとても早いです。細くて薄い毛にはWランプでパワフルにケアができます。ボディとフェイスとケアしたい部分によってヘッドを変えながら照射レベルの調整を切り替えるのも簡単でした。
人によっては肌の色が濃くてやけどを気にすることもあると思いますが、肌色センサーという肌の色濃度をセンサーで読みとり、最適な光レベルに自動調整してくれる機能があるので安心です。
※ケア部分の各モードレベルは説明書を読んでから行ってください。
ちなみに、同時期に発売された『レイボーテ R フラッシュ ハイパー』(89,000円税別)もあるのですが、使い方やパワー、照射回数はどちらも同じです。違いはハイパーのほうに「赤色LED機能」がついていること。この赤色LEDは、エステサロンでも人気の美肌ケアで美顔器としても使えるので、より美肌ケアを意識するならこちらがおすすめ。
今回試してみた脱毛頻度は、1〜2週間に1回のサイクルで約2〜3回行い(部位によって異なります)、1か月間の経過を見てみました。
結果は…
・照射した部分の数本の毛がスルッと抜けました。
・毛が生えて目立ってくるのが前より遅くなった気がします。
・うぶ毛に関してはまだ反応が見られませんが、毛の生えてくる毛周期サイクルを考えると使い続けることで結果は出てくるのでは…と効果は期待できそうです。
家庭用光美容器なら自宅で手軽に脱毛ケアができるので、自分のペースで行えるのがいいですよね! 今年の夏に間に合わなくても、来年に向けて秋冬にしっかりムダ毛ケアを行っておくのもアリです。(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。