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シャンプー新ジャンルに注目!これから大ブレイク間違いなしの『ファーミングシャンプー』って?
ここ数年『ノンシリコンシャンプー』や『ボタニカルシャンプー』といった、これまでのシャンプーの常識を覆す製品が続々登場していますよね。
この春もシャンプーの進化はとどまらず、さらなる新ジャンルとして『ファーミングシャンプー』が注目されていることはご存じでしょうか?
今回、初めての『ファーミングシャンプー』として、3月15日より全国発売される『ダイアンボヌール』。
『ダイアンボヌール』で知る、ファーミングシャンプーの全貌をご紹介します。
Contents 目次
ファーミングシャンプーって?
ファーミングシャンプーとは“3つのクラフト”でつくり上げられたもののこと。
3つのクラフトとは“クラフトフレグランス”“クラフトオイル”“クラフト洗浄成分”のことで、これにより、香りと仕上がりが他にない進化を遂げたシャンプーなのです。
例えば、3つのクラフトのひとつ“クラフトフレグランス”。
5月にしか収穫されない『ローズ・ド・メイ』を使用し、希少性が高く、300個の花から、わずか1gしか採れない“幻の香り”をシャンプー、トリートメント、オイルと全シリーズで楽しむことができるのですよ。
ふたつめの“クラフトオイル”とは、農場や品種、生産方法まで特定できる、ピュアなオイルを使用しているということ。
さらに、昔ながらのコールドプレス製法により、オーガニック素材の良さをそのままに、天然のオイルを抽出することができている、極めて高品質のオイルが使われているのです。
“クラフト洗浄成分”とは、職人のこだわりと技術によって植物由来の洗浄成分を100%使用しているということ。仕上がりの良さが魅力なのです。
モテ髪師大悟氏による、おすすめロングヘアスタイリング
ファーミングシャンプー『ダイアンボヌール』製品は、シャンプーだけでなく、トリートメント、オイルまでトータルで香りが楽しめるため、匂いが混ざらず均一のいい香りが続くところが魅力のひとつ。
そこで今回、モテ髪師大悟さんによる、仕上がりレベルがアップするスタイリング術を、ダイアンボヌールの『シグネチャーオイル』を使ってレクチャー頂きました。
「ロングヘアの場合、オイルを使うのはドライヤーを使う前後がおすすめ」と大悟さん。特に、アイロンは、オイルと相性が抜群のため、巻き髪をつくりたいときにはベストアイテムなのだそう。
アイロンを使うとき、気を付けてほしいのは「アイロンの温度を高くしすぎないこと」と大悟さん。
高くし過ぎると、髪が傷んでしまうので、大体140度位がベストだそうです。
全体をざっくり巻き、表面のみ小さく巻くと、ベストな巻き髪に。
最後に5,6滴オイルを取り、鎖骨から下の髪の毛先にしっかりつけてあげると艶が出て、ベストなロングヘアスタイリングの完成です。
モテ髪師大悟氏による、おすすめショートヘアスタイリング
「ショートヘアの場合は、ドライヤーの後にオイルを使うのがおすすめ」と大悟さん。
アイロンを使って毛先を巻きたいときには「巻きすぎず、半回転程度でOK」とのことですよ。
さらに「ショートヘアのスタイリングの場合、必ず仕上げにオイルのような油分を使ったスタイリング剤をつけましょう」と大悟さん。
髪の毛に水分を入らなくすることができることで、スタイリングがキープできるからなのだそうですよ。
パッケージも可愛くて女心をくすぐる、ファーミングシャンプー『ダイアンボヌール』。ぜひご覧くださいね。
取材・文・写真/空人衣
【取材協力】
『ダイアンボヌール』