気温の低下とともに空気も乾燥しやすくなり、髪がパサつく、ゴワゴワすると感じることはありませんか? 乾燥によるパサついた髪やゴワついた髪は、見た目のツヤ感やセットしたときのまとまりにくさなど感じます。今回は、うるおいとツヤをキープし、パサつきやゴワつきを感じにくい髪を作るヘアオイルとヘアケア法についてご紹介します。
Contents 目次
毛先のパサつき、髪のまとまりのなさが気になる人におすすめのヘアオイル2選
毛先がパサパサで枝毛や切れ毛が目立つ、カラーがあせて見える、うねりやゴワつきが目立ち、まとまりがない…と感じませんか?
・韓国で人気のヘアケアシリーズ「アモス トゥルーリペア エッセンシャルオイル(ヘアオイル)」
韓国で大人気のヘアケアシリーズ「amos(アモス)トゥルーリペア エッセンシャルオイル(ヘアオイル)」は、セラム美容液のような少し重みのあるオイルテクスチャーが特徴。
マカデミア種子油、コメヌカ油、ブドウ種子油、ホホバ種子油などのオイルが配合されおり、ベリーのような少し甘酸っぱい香りがします。
手のひらに広げたあと、毛先にもみ込んでなじませると、しっとりと髪がうるおって、パサついた毛先がふっくらするような感じがします。
続いては、美容師監修のイチオシ「 Tioo ヘアオイル」。
美容師が監修した「 Tioo ヘアオイル」は、徹底的に補修成分を追求し、厳選した9種類の植物オイルが配合されています。
さらっとした軽いオイルテクスチャーで、サラサラとみずみずしさが出る印象です。
深呼吸したくなるほどうっとりする優雅でさわやかな香り(ベルガモット、アクアノート、ジャスミン、すずらん、ムスク、バニラ)がします。
2種を使ってみた感想は、トリートメントやドライヤーをしてもパサつき、ゴワゴワしやすい髪質や夜のヘアケアには「アモス トゥルーリペア エッセンシャルオイル(ヘアオイル)」でしっとりと重みのある保湿がおすすめ。
一方、猫っ毛で髪がペタッとしやすいけど毛先の乾燥が気になる、朝のスタイリングやウエットヘアには「 Tioo ヘアオイル」の軽くてさらっとした仕上がりの保湿がおすすめです。
ヘアオイルを使った夜のヘアケア法
シャンプー、トリートメントをしたあと、タオルドライで水気をよく切り、ブラシやコームで毛の流れを整えます。ヘアオイルを適量手にとり、毛先を中心にもみ込むようになじませます。
根もとから毛先に向かってドライヤーで乾かし、最後に冷風を当ててキューティクルを閉じ、コームで毛の流れを整えます。
これだけで髪がサラッと、髪の表面はツヤが出て、毛先はしっとりうるおいます。ドライヤー後も乾燥感が気になる人はヘアオイルを少量毛先につけて仕上げてもよいです。
髪のうるおいとツヤ、毛先のまとまりがあるのとないのとでは、なんだが疲れたような印象、野暮ったい感じに見えてしまいます。
ヘアオイルをとり入れたヘアケアで髪のうるおいとツヤ、毛先のまとまり感を復活させてみてはいかがですか?