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マスクメイクのお悩みどうしてる? NGT48 中井りかさんの落ちないリップの最強布陣アイテムを公開♡
コロナ禍で欠かせないアイテムとなった「マスク」ですが、メイクの崩れやすさや肌が乾燥しやすいことに悩んでいる女性は多いのではないでしょうか? いつでもかわいいをキープするために努力をしているアイドルのみなさんは、マスクメイクのお悩みをどう克服しているのでしょう。今回は、NGT48の中井りかさんのマスクメイクのお悩みとその解決法を教えてもらいました!
Contents 目次
NGT48中井りかさんのマスクメイクのお悩み&解決法
みなさんこんにちは、NGT48の中井りかです。
今回は私がマスクをしているときのメイクのお悩みと、その解決策をご紹介したいと思います。
【マスクメイクのお悩み1:ファンデーションがヨレる】
マスクをしていると、とにかくファンデーションがヨレるのが悩みです!
マスクをしていて肌が乾燥しているなって感じても、保湿をし過ぎるとメイクがヨレてしまうので困っていました。
今まで冬に使っていたポールアンドジョーの保湿用下地をやめて、夏に使う化粧下地をつけるようになってから、前よりもメイクがヨレなくなった気がしています。今使っているのは、プリマヴィスタの皮脂崩れ防止下地。肌のトーンアップもしてくれるし、大ヒット商品はさすがでした♡ とくにヨレやすいのが鼻まわりの毛穴ゾーン。下地はそこを重点的につけています。
スキンケアも夏用の保湿し過ぎないものを使用していますよ。
【マスクメイクのお悩み2:目もとに視線が集中する】
マスクをしているとき、目に視線がいくので、やさしい目に見えるようにしないと表情がキツく見えてしまうなと思って、目尻・下まぶた・涙ぶくろのメイクを少し変えてみました!
前までは下まぶたのアイラインは引いてなかったのですが、目尻側が少しハミ出すくらいでラインを引くと、たれ目効果で目もとがやさしい印象になるんです。アイライナーはUZUの茶色いタイプ。
マスカラはドーリーウインクの「ブラウンロング&ボリュームマスカラ」を愛用中です。一度つけたあと、まつ毛コームでまつ毛をとかしてから、もう一度ビューラーでグイっと上げると、まつ毛がふわっとした印象になるのでおすすめです! 色もブラウン過ぎず、さりげなく主張してくれるのが好きです。下まつ毛のマスカラはしっかりめにつけています。
マスクメイクでは、アイメイクで目もとをいかにやさしく見せるかをいちばん重要視しています。表情を読みとれるのが目もとだけなので、濃くなり過ぎず、二重幅や目尻がキツくならないように心がけていますね。マスクを取ってもかわいいと思ってもらえるように努力しています!
【マスクメイクのお悩み3:リップが落ちる】
マスクをはずしたとき、リップがついているのはとても気になります。食事をするときに、人にはずしたマスクを見られるのもイヤだし、リップが落ちちゃうのは常にイヤです!
解決策は、ティントの2色使いです! 少し深みのある色に変えておくと、マスクで色が落ちてしまってもちょうどいい色味になるので、いつも少し濃いめにつけるようにしています。
使っている2色のティントは、「ロムアンド ジューシーラスティングティント #06 FIGFIG」と、「エチュードハウス ディアダーリン ウォータージェルティント PK001」。
まずはロムアンドのジューシーラスティングティントを唇全体に塗ったあと、中心にエチュードハウスのディアダーリン ウォータージェルティントをのせてグラデーションを作っています。
この2つが、わたしが試してきたリップメイクのなかでは、マスクをしていても落ちない最強布陣アイテムでした!
口もとが見えない分、カラーバリエーション豊富なTHREEのマスカラやUZUのアイライナーでアイメイクに主張をし過ぎない遊びを入れることが多いと教えてくれた中井さん。自分のお悩みに対してメイクを研究して克服するだけじゃなく、中井さんのようにマスクメイクならではの楽しみを見つけてみるのもおすすめです。ぜひ、参考にしてみてくださいね。
<Profile>
中井りか
NGT48所属1期生。富山県出身の23歳。愛称は、りかちゃん、りか姫、ぴめちゃん。
NGT48メンバーのなかではツッコミ役。メイク、ファッションが好きで、SNSで流行りをチェックするトレンド女子な一面も。
※写真はすべて本人によるものです。
文/FYTTE編集部