NGT48メンバーにマスクメイクのお悩みとその解決法を教えてもらった本連載。12月最後となる4人目のメンバーは、笑顔が印象的な本間日陽さん。本間さんがマスクメイクで悩んでいたこと、その悩みを解決するために愛用している“推しコスメ”を教えてもらいました。
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お悩み:鼻のまわりがヨレやすい
マスクをしているとき、「鼻まわりのメイクがヨレやすい」ことに悩んでいたという本間さん。今はどんなアイテムでお悩みを解決しているのでしょう?
「フェイスパウダーを鼻まわりと、あごにのせています。顔全体に使うと今度は乾燥が気になってしまうので、ポイントで使うようにしています。愛用しているのは、『イニスフリー ノーセバム ミネラルパウダー』。元NMB48の吉田朱里さんがYouTubeで紹介しているのを見て、プチプラで持ち運びしやすそうだしよさそうだなと思って購入しました! 小さめのパウダーなので、バックに入れて持ち歩いています。
マスクをはずしたとき、メイク後の仕上がりをそのままキープしてくれているところがすきです」(NGT48 本間日陽さん)
お悩み:リップがマスクについてしまう
NGT48メンバーからもたびたび上がっているマスクメイクのお悩み上位ですが、女性のみなさんはリップがマスクにつくことも、リップの色が落ちてしまうこともかなりストレスに感じているはず。
「以前まで使っていたグロスは使わなくなり、マスクにつきにくいティントリップを愛用するようになりました。『ロムアンド ジューシーラスティングティント』はこれ1本で色持ちもバツグン。皮むけもなくてマスクにもつきにくく重宝しているアイテムですね。
ロムアンドのカラーは「#11 PINKPUMPKIN」。わたしはふだん、コーラルピンク系の色を使うことが多くて、この色は色味が深すぎなくて、ピンクメイク、オレンジメイクのときにも合うし、ステージメイクのときにもよく使っています!」
お悩み:マスクにファンデーションがつく
ずばり、マスクメイクでいちばん重要視しているのは「ベースメイク」という本間さん。ファンデーションがマスクについてしまうお悩みの解決ポイントもここにあり!
「『ディオールスキン フォーエヴァー クッション』をうすくたたきこむようにして使って、余計なファンデーションはオフするようにしています。ヨレが気になる鼻まわりはとくに意識してベースを作っているんですよ。デパコスだけど、使いやすさを考えるとコスパはいいかなと思っています!」
そのほかにも、表情が見えにくいマスク着用時のメイクとして、必ずチークを入れているのが本間さんのマスクメイクのこだわり。マスクと目の間からチークの色がのぞいていることで顔色をアップ! ふわっとした本間さんのやわらかい印象の秘訣は、こういったこだわりからマネできるかもしれません。ぜひ参考にして、みなさんのマスクメイクのお悩み解決に役立ててみてくださいね。
<Profile>
本間日陽
NGT48所属1期生。新潟県村上市出身の21歳。愛称はひなたん。
特技は小学校1年生からやっていたクラシックバレエ。ファッション誌のモデルや、生まれ育った村上市のPRを行うなど幅広い方面で活躍中。
※写真はすべて本人によるものです。
文/FYTTE編集部