寒い日々が続き冷えを感じる、おうち時間や巣ごもりによる運動不足によってむくみを感じる、なかなか旅行に行けず何か自宅で楽しめる方法はないかな? という人に、おうちでも冷え対策やリフレッシュ気分を楽しめるおすすめの入浴剤をエステティシャンである筆者がご紹介します。
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岩盤浴に入っているみたい!冷え、むくみにおすすめ入浴剤
室内にいても足先が冷えたり、リモートワークなどで運動不足になりむくみが気になる…という人も多いのではないでしょうか?
そんな人におすすめしたいのが「ロッソバス タブレット」。
パッケージには、遠赤外線炭酸バスとあるのですが、国産マテラ鉱石による遠赤外線と炭酸ガスによる温浴効果や、溶岩パウダーによる温浴成分が入っているのが特徴です。
タブレットタイプの入浴剤になっていて、浴槽にお湯をため、タブレット2錠を入れて、しっかり溶かしたあと入浴します。
勢いよくぶくぶくと炭酸泡が出てきて、ふだんより体が温まる実感がありました! お風呂上がりもしばらくポカポカしていたので、冷え性やむくみが気になる人にはおすすめです。
森林浴気分で身も心もリフレッシュ!ソルト&森林の香りの入浴剤
おうち時間やリモートワークが続き、ストレスや疲労感を感じる…という人におすすめなのはクナイプシリーズから2種類の入浴剤。
「クナイプ バスソルト ユーカリの香り」は、のどや鼻がすっきりするようなさわやかな植物系の香りです。
「クナイプ グーテルフト バスソルト パイン(松の木)&モミの香り」は森の中にいるような、すがすがしい木の香りがします。
どちらも、古代海水を精製したドイツ ルイーゼンハル社の天然岩塩を主に使用していて、天然のミネラルが豊富なので体の芯から温まります。
38度~40度のややぬるめのお湯をため、入浴剤を入れて、しっかり溶かして、ゆっくり入浴しながら深呼吸するだけでリラックス効果抜群なのもお気に入りポイント。
リフレッシュできる香りなので、疲れてるかも、翌日に向けてすっきりさせておきたいときなどにおすすめです。
おうちで温泉気分が味わえる!温泉入浴剤
お出かけや旅行もしづらいし、おうちで温泉気分を味わって癒されたい! という人におすすめなのは「バスクリン 日本の名湯」。
全国各地8か所の温泉地にも認められたにごり湯を自宅で楽しむことができる入浴剤です。
温泉気分を味わえる以外にも、疲労回復、肩こり、冷え性などにも効能があるそう。
今回は、8種類のうちから、北海道 「登別カルルス」と熊本県「黒川」の2種類をためしてみました。
登別カルルス温泉は、北海道 登別市カルルス町にあり、カルルス温泉と呼ばれ、国民保養温泉地に指定され、名湯百選にも選定されています。
熊本県阿蘇郡南小国町にある黒川温泉は、全国屈指の人気温泉地としても有名で、2009年版ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで温泉地としては異例の二つ星で掲載されるほどです。
どちらも粉末タイプの入浴剤になっていて、お湯に入れるとサッと溶けることと、にごりタイプの入浴剤です。
それぞれ色も違うので、いろんな入浴剤を日替わりで楽しみたい、温泉気分をおうちで味わいたいという人にはぴったり。
お風呂上がりはポカポカして、肌がしっとりするような感じもあり手軽に温泉気分を楽しめるのがいいですね。
今回ご紹介したアイテムは「ロフト」オンラインショップで購入しました。
まだまだ続く寒さやおうち時間を有効に使いながら、冷えから体を温めたり、リフレッシュしたり、温泉気分を味わってみるなど自分にあった入浴剤を見つけてみてはいかがですか?