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不織布マスクでも立体的な小顔に見せたい! そんな悩みを解消してくれる秘密アイテム #Omezaトーク
マスクを着用する生活が当たり前になった今、マスクをしたときの自分の姿で第一印象が決まってしまいますよね。ということは、マスクの色や柄だけでなく、マスクをしたときの顔の形まで意識したい。「不織布マスクだとのっぺりしがちで…」とお悩みの人へ、周りにナイショでこっそり立体感を生み出す秘密のアイテムをご紹介します!
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美容室に行ったときの話なのですが、担当をしてくれる美容師さんがお店の個人SNSを積極的に更新されていらっしゃる人なんですね。おそらく、お客さんがNGと言わない限り断りを得たうえで毎日すべての人のビフォーアフターをInstagramにアップされているんです。マスクをしているし、なにより髪型がメインで顔もほとんど映らないので私もとくに気にせず「あ、写真ですよね、大丈夫ですよ」といかにも“わかっていますよ風”の対応で承諾。(まだ2回しか行ったことないのですが(笑))それで、その日のうちに美容師さんのストーリーズにアップしてもらったのですが、見たらショッキングなことが…。マスクをしている横顔がのぺ~っとしていたんです。基本的に不織布マスクを選んで使っているので、どうしてもウレタンマスクなどに比べると小顔感とは遠ざかるかなという認識はありましたが、マスク美人なんて言葉とは縁遠いわたしの姿には本当にトホホ…。しばらくまだマスク生活が続くと考えれば、不織布マスクでも立体的な小顔見せができないものか。そこで気になっていたアイテムが、「立体インナーマスク 快適フレーム」。
不織布マスク専用のマスクフレームで、口もとに空間を作り息苦しさを緩和したり、話しづらさを解消してくれるアイテムなんですよ。ただ、なんとなくマスクのなかに物を入れるってどうなんだろう、と気乗りせずすぐには購入しませんでした。でもやっぱり気になるな、とりあえず1回試してみようかな、としばらくして購入。使い方は簡単で、マスクの内側のプリーツの折れ目に、フレームの端についたギザギザのフックを引っかけるだけで簡単にとりつけられます。そのまま顔へ装着すると…。
どうでしょうか、Afterがインナーマスクありの状態ですが、鼻先あたりにBeforeにはまったくなかった立体感が出ています! マスクから透けることもなく、形がいびつな状態になるわけでもなく外からではつけていることがバレないので立体感見せを簡単に叶えられました。フレームが顔に直接ふれるので、完全にストレスフリーではありませんが、呼吸のしやすさは感じられます。これからあたたかくなる季節は、マスク蒸れも気になってきますよね。そういうお悩みの解決策にも使えるかもしれません! お散歩時にもよさそう。
ただ、気をつけたいのがマスクとの相性でしょうか。写真は155×95mmのマスクでフレーム(横90.5mm)を使っているのですが、横幅がかなりギリギリで半ばムリやり装着しました…(笑)。おそらく、横幅に関してはこちらが限界なのではないかと思いますので参考にしてみてくださいね。何度もマスクの着脱が必要なときには、インナーマスクがあると少しわずらわしいかもしれませんが、ここぞ!というお出かけの際にはきっと気分を上げてくれるはずですよ! はやくちょっとしたお出かけができるような日常に戻れたらいいな、そんなことを今日も思っています。(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。