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驚愕! こんなに耳垢が!? 恥ずかしくなるほどよくとれる、100均で見つけた綿棒&耳かき3選 #Omezaトーク
月1回程度で十分と言われている「耳掃除」。やりすぎはダメだとわかっていても、耳垢がとれるのが快感なのと、掃除をしないと耳の中がかゆい気がして、がまんできずに隔週または週1回程度、耳掃除をしてしまいます…。そのため、なるべく耳に負担をかけないようにと、気になる耳掃除グッズを見つけては試す…をくり返していたところ、100均でめちゃめちゃ使えるアイテムを発見! 早速レビューしていきたいと思います。
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昨年、コロナ禍前に「耳垢がごっそりとれる! 耳掃除グッズおすすめ3選 #Omezaトーク」でご紹介させていただいたのですが、この1年強、遠出するのを自粛していたこともあり、近場の100均やドラッグストア、ホームセンター、バラエティショップなどに買い物に行く回数が以前よりもぐっと増えました。
そんなときに100均のセリアで見つけたのが、「とれるねん」、「エラストマー黒耳かき」、「黒綿棒 スパイラル加工」の耳掃除アイテム3点。前回ご紹介した「ジョンソン®綿棒 200本入」、「取れた汚れがよく分かる 抗菌 ブラック綿棒 150本入り(カインズホーム)」、「匠の技 煤竹耳かき(2本組)」はもはや私の中では殿堂入りしているので(笑)、今回の3アイテムが加わり、6アイテムを常備している、ということになります(多すぎ!?)。
まず、最初にご紹介したいのが「とれるねん」。関西弁のようなネーミングですが、粘着式なので「とれる」に「ねん」がついたのだと思われます。ふだん竹材の耳かきを使っているので、持ち手の長さがかなり短く感じるのですが、安全性を考えると、奥まで入りすぎず、ちょうどいい感じです。
粘着部をぺたぺたと耳の孔内にやさしく押しつけていくだけでOK。色が黒いということもあり、「え! こんなに耳垢がたまっていたの!?」と思うほど、耳垢がよく見えます(笑)。
次は、「エラストマー黒耳かき」について。まず、作りがしっかりしていて、100均とは思えないほどクオリティが高いです。ほどよく硬いので、きちんと耳の中にはフィットしつつ、ほどよくしなるので、力が加わりすぎても耳孔内を傷つけるリスクが低いのも◎。次に、人間工学に基づき、握りやすいデザインになっているというだけあって、握りやすく、指や手が疲れません。さらに、小さな凹凸のあるほうでからめとりつつ、もう片方でかき出せる2WAY仕様が便利なのもいいです。
3つ目は、「黒綿棒 スパイラル加工」。この黒綿棒タイプは、使っているとすぐに毛羽立ってしまうものが多いのですが、こちらはなかなか毛羽立たないのがいいですね。だからといって、硬すぎるわけではなく、感触はいたってソフト。ジョンソンエンドジョンソンの白綿棒とこの黒綿棒の2つだけでも、ほとんどの耳垢がとれてしまうのでは? というぐらい、いいです。
耳掃除アイテムでも、黒タイプのものはとれた耳垢がよくわかるので、達成感がハンパないです(笑)。「とれた」という満足感もあるので、頻繁に耳掃除をしなくても気にならない気がしました。
頻度だけには気をつけつつ、よかったら試してみてくださいね♪
(編集 けーこ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。