【MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)】が手掛ける“海の底”をイメージしたコスメを発売前レビュー!6色アイシャドウパレット『マジョリカ マジョルカ ナイストゥミーチュートランク』と、スクラブ入り新作リップ『マジョリカ マジョルカ ダブルバブルルージュ』が、2021年11月21日(日)より数量限定発売されます。9月21日(火)よりファンクラブ会員限定で予約も開始されるのでお見逃しなく!
Contents 目次
マジョリカ マジョルカ|“海の底”がテーマの新作コスメをレビュー!
2021年秋、“深い海の底”への旅をテーマにしたコスメ2種類が発売(※)されます!登場するのは、過去にECサイト限定で発売され話題となったアイシャドウパレット『マジョリカ マジョルカ ナイストゥミーチュートランク』と、リップケアと透け感発色が同時に叶うスクラブ入りの新作マーブルカラールージュ『マジョリカ マジョルカ ダブルバブルルージュ』。
2021年11月21日(日)に数量限定での全国発売がスタートするほか、ブランド公式ファンクラブ「MAJOLIPIA(マジョリピア)」の会員限定での先行予約も2021年9月21日(火)より開始されます。
(※)数量限定につきなくなり次第終了
マジョリカ マジョルカ ナイストゥミーチュートランク
『シャドーカスタマイズ』4色と『シャドーカスタマイズ(フローティング)』2色がセットになった、6色入りのアイシャドウパレットです。2021年秋、はじめて全国の【MAJOLICA MAJORCA(マジョリカ マジョルカ)】取り扱い店舗で発売されるとあって注目度はバツグン。もちろん、ECサイトにも登場します。
そんな、“深い海の底”への旅をテーマにした『マジョリカ マジョルカ ナイストゥミーチュートランク』。パッケージは、旅行トランクをイメージしたアンティーク感のあるデザインとなっています。
左がブルー系カラーを集めた「ダスティピンク 寒流の底」、右がイエロー系カラーを集めた「テラコッタベージュ 暖流の底」です。パッケージを開くと海にまつわるイラストが描かれており、ワクワク感を演出。
どちらのパレットも、発色が良くナチュラルにデカ目が叶う『シャドーカスタマイズ』4色と、3Dラメが美しく輝く『シャドーカスタマイズ(フローティング)』2色が贅沢にセットされています。
ハイライトパールとシェーディングパールを効果的に配合することで、光をコントロールして目元の立体感を強調。特別感のあるアイメイクが叶う、マジョマジョこだわりの限定アイシャドウパレットです。
スウォッチをチェック!
「テラコッタベージュ 暖流の底」のスウォッチがこちらです。a〈泡の音〉★
b〈2万マイル〉
c〈古代の森〉
d〈貝殻集め〉
e〈深海調査〉
f〈タコのアパート〉★
※★印は「シャドーカスタマイズ(フローティング)」
続いて、こちらが「ダスティピンク 寒流の底」のスウォッチです。
a〈マリンスノー〉★
b〈シーラカンス〉
c〈海底火山〉
d〈ガラスのたる〉
e〈1.5℃〉
f〈鍵の束〉★
※★印は「シャドーカスタマイズ(フローティング)」
仕上がりをチェック!
それぞれのパレットの魅力を存分に生かせるメイク術をHOW TOとしてまとめています。ぜひメイクの参考にしてみてくださいね。
(画像左より)
使用パレット:「テラコッタベージュ 暖流の底」
①下段の真ん中〈深海調査〉をまぶた全体に塗ります。
②上段の真ん中上〈2万マイル〉を塗り重ねます。
③右上の〈古代の森〉を二重のあたりまで塗り、グラデーションを作ります。
④左上のラメカラー〈泡の音〉を上まぶたの中央に塗布し、輝きをプラスします。
使用パレット:「ダスティピンク 寒流の底」
①下段の真ん中〈1.5℃〉をまぶた全体に塗ります。
②右下のラメカラー〈鍵の束〉を塗り重ねます。
③右上の〈海底火山〉を二重のあたりまで塗り、グラデーションを作ります。
④左上のラメカラー〈マリンスノー〉を上まぶたの中央に塗布し、輝きをプラスします。
暖かみのあるオレンジ系カラーでカジュアルなこなれ感を演出する「テラコッタベージュ 暖流の底」と、優しいピンク&ブラウンで華やかさのある上品アイを叶える「ダスティピンク 寒流の底」。どちらのパレットも、目元に華やかなきらめきと上品な血色感を宿してくれました。
印象的な輝きを放つフローティングカラーのラメがまぶたに光を集め、きらめくアイメイクへと導きます。
使用感レポート
ひと塗りで見たままの美発色で素早く仕上がるため、忙しい朝にも重宝しそうです。ぼかしやすく色ムラにもなりにくいため、カラー同士の組み合わせもカンタン。レイヤード次第でさまざまな表情が楽しめ、シーンに合ったメイクが叶います。
また、スリムなパッケージはポーチにも収納しやすく、持ち運びが便利そうです。
なお、色持ちをチェックするためにティッシュで複数回擦ってみたところ、ラメは取れてしまいましたが濃い色はしっかり残りました。
そのため、強い摩擦が起こらない限り日常生活での色落ちを心配する必要はなさそうです。ただし、キープ力を特に重視したい方はアイベースなどと併用するのが良いかもしれません。
マジョリカ マジョルカ ダブルバブルルージュ
続いて、同じく2021年11月21日(日)に数量限定で発売される新作コスメ『マジョリカ マジョルカ ダブルバブルルージュ』をチェックしていきましょう!
2色のマーブルカラーが唇の上で混ざり合い、つやのある極上むっちりリップを叶えてくれる『マジョリカ マジョルカ ダブルバブルルージュ』。昨今のマスク生活でお疲れ気味の唇を優しくケアしたうえに美しく彩ってくれるアイテムです。
砂糖のように溶けて洗い流し不要のシュガースクラブ、保湿効果もある温感成分入りの美容オイル、保湿成分であるヒアルロン酸 Naを配合した“うるおいシュガー処方”で角質をケア。
さらに、べたつかないのに密着する“透けつやコートオイル”が採用されており、キープ力にも期待できます。
withマスク時代のリップメイクにぴったりの『マジョリカ マジョルカ ダブルバブルルージュ』。唇ケアと透け感仕上がりを両立させ、つるんとした美リップへと導きます。
波打ち際に落ちている巻貝をイメージした、特別なパッケージデザインも魅力です。さらに4色のうちの1色は、ファンとの共創の一環として色名を公募することが発表されているのも見逃せません!
公募の対象となっているのは、写真左から2番目のレッドカラー「RD」。ブランド公式SNSまたはLINEにて募集企画が実施され、9月末に正式名称が決定される予定だそうです。
商品特長をチェック!
それでは、実際の『マジョリカ マジョルカ ダブルバブルルージュ』を見ていきましょう!
キャップを開けると少し変わった形状の塗布面がお目見え。
先端が斜めにカットされており、直接唇の形に塗って使用することができます。
美しい発色はもちろん、繊細なラメがチラチラと輝いて華やかな印象です。
スウォッチをチェック!
全色のスウォッチを並べてみました。
(画像左より)
「YE キャラメル貝」
「RD (ファンと色名決定)」
「RS 月と宴」
「VI 波打ち際」
どのカラーも繊細なラメの華やかがありつつもシックな印象で、秋冬にぴったりな色味ばかり。「VI 波打ち際」はクリアカラーなので、よりナチュラルな雰囲気を求めている方におすすめです。クリア感と肌なじみの良さを兼ね備えた血色カラーたちは、普段使いもしやすそうなカラーといえます。
仕上がりをチェック!
つぶつぶとした小さなシュガーが自然に溶け込み、ひと塗りでしっとりとしたうるおいが叶いました。なめらかなテクスチャーが唇にボリュームを与え、むっちり&ふっくらとした女性らしい丸みリップに仕上がっています。また、温感もかなり感じられ、塗布後からじわじわと唇が温まりました。感じ方によっては「少し熱い」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんのでご注意ください。
ほんのり透明感のあるクリアな発色で、みずみずしいツヤ感リップへと導く『マジョリカ マジョルカ ダブルバブルルージュ』。
ティッシュで複数回擦ると、しっとり感は残りつつもカラーは落ちてしまったため、マスクなどとの摩擦にはご注意ください。
マジョマジョの限定新作コスメで、海底旅行気分を楽しんで♡
“深い海の底”への旅をテーマにした『マジョリカ マジョルカ ナイストゥミーチュートランク』と『マジョリカ マジョルカ ダブルバブルルージュ』は、2021年11月21日(日)に数量限定での発売がスタート!人気の単色アイシャドウ6色がセットになった贅沢なアイパレットと、メイクアップとケア効果を兼ね備えたスクラブ入りマーブルルージュ。どちらもなくなり次第終了のため、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてくださいね。
マジョマジョの世界観へといざなう洗練された新作コスメで、海底旅行気分を楽しんでみませんか?
発表のあったものから随時更新しているほか、編集部による使用感レビューも盛りだくさんで掲載。ぜひあわせてチェックして、気になるホリデーコレクションのリサーチにお役立てください。
商品情報
2021年秋 新作コスメ『マジョリカ マジョルカ ナイストゥミーチュートランク』
種類:全2種
容量:6g×6色
価格:各2,750円(税込)
『マジョリカ マジョルカ ダブルバブルルージュ』
種類:全4色
容量:7g
価格:各880円(税込)
先行予約開始日:2021年9月21日(火)
対象:ブランド公式ファンクラブ「MAJOLIPIA(マジョリピア)」会員
発売日:2021年11月21日(日)
※数量限定発売のため、なくなり次第終了
【執筆】使用感は、化粧品検定1級/美容ライター歴4年以上の編集部ライターによる感想です。
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