【excel（エクセル）】新色・新タイプ『サナ エクセル アイプランナー』とアイシャドウ下地登場

【excel（エクセル）】の大人気単色アイシャドウ『サナ エクセル アイプランナー』から、新色4色と新しいタイプの2色が2021年10月26日（火）より登場！

さらにスキンケアしながら肌のトーンアップやキープ力アップの役割を担ってくれるアイシャドウ下地『サナ エクセル フィットアイベース』も同時発売予定です。

『サナ エクセル アイプランナー』は発売開始から単色使いはもちろん、重ねても濁りなく美しい発色を叶えてくれると評判なので、新色と新タイプ登場には期待が持てますね。

さらに今回仲間入りした『サナ エクセル フィットアイベース 』を併せて使うことで、仕上がりの美しさは格段にアップするので、ダブルでゲットしたいところです♡

（写真上段4つ）
【新タイプ】サナ エクセル アイプランナー Ｇ ０１～Ｇ ０４

（写真下段4つ）
【新色】サナ エクセル アイプランナー Ｒ ０７・Ｒ ０８、Ｆ ０７・Ｆ ０８

（写真一番右端）
サナ エクセル フィットアイベース

今回はふぉーちゅん編集部が、今回新発売された【excel（エクセル）】の新色『サナ エクセル アイプランナー』と『サナ エクセル フィットアイベース』を実際に塗布。

使ってみた際の使用感や仕上がりなどをレビューしていきます。

『サナ エクセル フィットアイベース』に関しては、塗布した場合としなかった場合の違いも比較しているので、ぜひメイクの参考にしてみてくださいね♡

サナ エクセル アイプランナー新タイプ Ｇ ０１～Ｇ ０４

『サナ エクセル アイプランナー』は今までに「SHINY（シャイニー）・RICH（リッチ）・FLUFFY（フラッフィー）・DAZZLE（ダズル）」の4種類の質感を展開してきました。

異なる質感をレイヤリングさせることで、奥行きと存在感のある目元を表現することができます。そんな使い勝手の良い単色アイシャドウにこの度「GLOSSY（グロッシー）」が新たに誕生！

塗れたような光沢感が特徴で、光を味方につけて魅惑的な目元を演出してくれます。明るいカラーの「G ０１（ラブロマンス）」は涙袋にもぴったりですよ。

またこの新タイプだけに限らず、すべてのカラーにまぶたにピタッと密着して粉飛びやヨレを防ぐフィットオイル（リンゴ酸ジイソステアリル）やまぶたを保湿するスクワラン（保湿成分）配合。

密着力が高くデリケートな目元のケアまで担ってくれるので、乾燥しやすい時期も活躍してくれそうですね。

カラーバリエーション

（写真上段左から）
Ｇ ０１：ラブロマンス
愛しさを奏でるローズピンク

Ｇ ０２：カンパネラ
アンニュイなブライトベージュ

（写真下段左から）
Ｇ ０３：バタースコッチ
ヘルシーな高揚感のあるレトロオレンジ

Ｇ ０４：オーバーランデヴー
気取らず上品なガーネットブラウン

スウォッチをチェック！

（写真上から）

・Ｇ ０１：ラブロマンス
涙袋のメイクにもぴったり

・Ｇ ０２：カンパネラ
多幸感溢れる輝き

・Ｇ ０３：バタースコッチ
軽やかさのあるレトロなオレンジカラー

・Ｇ ０４：オーバーランデヴー
大人っぽさのある赤みブラウン

サナ エクセル アイプランナー新色Ｒ ０７・Ｒ ０８

リッチな高発色と繊細なツヤ感が特徴の「RICH（リッチ）」からは、他と差がつくこなれ感を演出できる「R ０７（アーバニスタ）」とベースカラーとしても使いやすい「R ０８（ショートホイップ）」が登場。

普段使いと抜け感のバランスがちょうど良いので、無難すぎず派手すぎない、おしゃれ度を極めた目元が演出できます。

カラーバリエーション

（写真左より）
Ｒ ０７：アーバニスタ
マニッシュになじむモスグリーン

Ｒ ０８ ：ショートホイップ
繊細で軽やかなピンクベージュ

スウォッチをチェック！

（写真上より）
・Ｒ ０７ ：アーバニスタ
・Ｒ ０８ ：ショートホイップ

サナ エクセル アイプランナー新色Ｆ ０７・Ｆ ０８

ふんわりしっとり質感で、目元を優しく彩ってくれるセミマット質感の「FLUFFY（フラッフィー）」からはひと塗りでおしゃれ度が上がるトレンドカラーの「F ０７（タイニーキャット）」と締め色にぴったりな「F ０８（クーベルチュール）」が登場。

カッコいいクールな印象を引きだす2色です。

カラーバリエーション

（写真左より）
Ｆ ０７：タイニーキャット
エキゾチックさを宿すカッパーレッド

Ｆ ０８：クーベルチュール
芯のあるダークブラウン

スウォッチをチェック！

（写真上より）
・Ｆ ０７：タイニーキャット
・Ｆ ０８：クーベルチュール

仕上がりと使用感をレビュー！

（Ｇ ０１を塗布）

ふわっとした軽い粉質ですが、粉っぽさはなく、粉飛びもあまり感じませんでした。しっとりしていてまぶたにしっかりフィットしてくれます。

見たまま発色で、美しくまぶたを彩ってくれました。

（Ｒ ０７とＦ ０７を塗布）

ラメ感が上品で強すぎないので普段使いしやすい印象です。ギラギラしたラメが好きな方には物足りないかもしれません。

キープ力をチェックしてみましたが、強く擦らなければ化粧崩れの問題はなさそうです◎レジャーや運動時には注意が必要ですが、普段使いでは化粧モチに十分期待できます。

サナ エクセル フィットアイベース

【excel（エクセル）】から、アイシャドウ前に付けるだけでつけたての美しさが長時間キープされる『サナ エクセル フィットアイベース』が新登場！

前身である『エクセル アイシャドウベース』の心地よい付け心地はそのままに、崩れにくさとスキンケア効果がパワーアップしました。

目元は動きも多く、何気なく指で擦ってしまうこともあるので、アイメイクのヨレに悩まされている方は少なくありません。

新発売の『サナ エクセル アイシャドウベース』は次に塗るアイシャドウのカラーをさらに綺麗に発色させ、密着度もアップ。

まぶたをケアする成分まで配合しており、アイメイクの欲しいところを全部詰め込んだ有能シャドウベースです。

『サナ エクセル フィットアイベース』の魅力の一つは発色と色持ちを格段にアップさせてくれること。時間とともにパラパラと落ちがちなパールやラメ入りのシャドウさえもしっかり密着させ、ヨレさせません。

うるおいケア成分としてスクワラン・セラミドNP・ポリクオタニウム―６１（すべて保湿成分）やトリートメント成分としてパパイヤ果実エキス・ゴレンシ葉エキス（すべて保湿成分）が配合され、繊細な目元を乾燥から保護してくれます。

テクスチャーはするする伸びる柔らかめ。デリケートなまぶただからこそ、引っかかることなくスムーズに塗布できるのは助かります。

また素肌のくすみを均一にカバーし、自然にトーンアップ。目元をパッと明るく魅せてくれる効果もあります。

スウォッチをチェック！

ほんのりツヤ感がまして肌がワントーン明るくなったように感じますが、これ自体に色味はほとんどないので、次に塗るアイシャドウの発色を邪魔しません。

『サナ エクセル フィットアイベース』有り無し比較

（写真上から）
・『サナ エクセル フィットアイベース』を塗布した場合

・『サナ エクセル フィットアイベース』を塗布しなかった場合

フィットアイベースを塗布している方が、あとから付けたアイシャドウの色がくっきり出て、濃厚な発色になっています。

つづいてティッシュで擦った場合の違いも見てみましょう。

（写真上から）
・『サナ エクセル フィットアイベース』を塗布した場合

・『サナ エクセル フィットアイベース』を塗布しなかった場合

その違いは一目瞭然で、フィットアイベースを塗布していなかった方はラメだけほのかに残っただけで色が落ちてしまったのに対し、塗布していた方は色もしっかり残っています。

『サナ エクセル フィットアイベース』をアイシャドウ前に仕込むだけで、発色と輝きのキープ力にこれほどの差があるとは驚きですね！

使用感をレビュー！

クリームテクスチャーですが、塗布するとさらっとした仕上がりになりました。二重にたまる感じもなく、心地よく塗布できます。

肌馴染みの良いカラーで、次に塗る色の邪魔をしないのが良いですね◎

塗った場合と、そうでない場合とを比べた際、塗った場合の方が格段に擦れに強くなっていました。長時間美しさをキープしたい場合は、大変おすすめです。

【excel（エクセル）】新たな質感×色で幅広いアイメイクを演出して♡

質感と色を組み合わせて色を楽しむことができるのが魅力の『サナ エクセル アイプランナー』。

今回新質感と新色が仲間入りしたことで、組み合わせの種類も今まで以上に広がり、さらに幅広いアイメイクが実現♡

高いキープ力やトーンアップを実現する『サナ エクセル フィットアイベース』をダブルで使えば、夕方になっても化粧崩れ知らずの美しいEYEに仕上がります。

新たに発売される9種類のアイメイクコスメたちを活用して、シーン別に様々なアイメイクを楽しんでみませんか？

商品情報

excel（エクセル）
2021年新作 秋コスメ

『 サナ エクセル アイプランナー 』
種類：新タイプ全4色
新色4色
価格：各990円（税込）

『サナ エクセル フィットアイベース』
価格：1,045円（税込）

発売日：2021年10月26日（火）
※発売日はメーカー出荷日です。購入可能日は各店舗により異なります。
————————————————————–
【執筆】使用感は、化粧品検定1級/美容ライター歴4年以上の編集部ライターによる感想です。
————————————————————–