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年齢肌の対策、皮膚科医・看護師に言われたアドバイスとは? 保湿ケアアイテム2選 #Omezaトーク
クリーム、ミルク、ミスト、オイルなどいろいろなボディケアアイテムの剤形がある中、お風呂上がりの保湿ケアに何を使っていますか? 今回は、皮膚科医・看護師さんのアドバイスを参考に、お風呂上がりの保湿ケアのポイントをボディケアアイテムと合わせてご紹介します。
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先日皮膚科に行った際、看護師さんにお風呂上がりの保湿ケアについて伺うと、次のような返答でした。その内容とは?
とくに加齢による肌トラブルの予防には、新陳代謝と保湿が大切になるようです。
皮膚科医・看護師さんとの会話を一部紹介します。
「……お風呂上がりの保湿で、オイルはどうですか?」(編集マチ)
「お風呂上がりは、水分が蒸発しやすいから、すぐにオイルはどうかな。油分はフタをする役割なので、水分が大事よね。オイルを使うなら、水分が逃げてしまう前にすぐにつけることね。私はヒルマイルドを使っているわよ…」(看護師さん)
そんな看護師さんとの会話で、お風呂上がりの保湿ケアを見直すことに。それぞれの肌質によってもどれがよいのかは異なると思いますが、私はお風呂上がりにスキンケアをしてからボディケアを行うので、体の水分が蒸発しがち。
なので、スキンケア中にまずボディミストで水分を補うようにしてみました。ミストは化粧水感覚でさっぱり使えるのと、ボディクリームやオイルの効果も高めてくれます。
その次に、ボディミルクで乾燥対策をします。ミルクはオイルよりもベタつきが少なく、保湿と皮膜作用が得られるからです。
今使っているのは『My Little Beauty』の「ボディスプレー」です。
軽やかなのにしっとりとしたつけ心地のため、紫外線を浴びた肌やお風呂上がりに全身に吹きかけて使っています。
スプレー状なので使いやすいです。アロエベラ葉エキスとザクロ種子油が配合されているので、肌にうるおいを与えてくれます。フレッシュ&フルーティな香りも、癒されます。
水分を補うという目的なら、ボディスプレーはよさそうです。
ただ、ボディスプレーだけだと水分が蒸発するので、肌の調子を整える、乾燥を防ぐためにはクリームやミルクでフタをするのが大切。
ボディミストをつけた後に使っているのは『アユーラ』の「メディテーションボディミルク」です。
12月1日に発売したばかりの新作で、入浴料で人気のメディテーションバスをベースにした香り(ローズマリー、カモミール、イランイラン、マジュラム)です。
まろやかなミルクベースに、コクとうるおい感を高める3種の植物性美容オイルが入っています。アミノモイストパウダーが表面を覆い、肌内部はもちっと、表面はすべすべの肌に仕上がります。乾燥肌にもやさしい低刺激設計です。香りがよく、持続性もいいので夜布団に入っているときもリラックスできます。
今まで頻繁に使っていたオイルは、皮膜作用にはいいので、肌が乾燥してかゆい、ヒリヒリするときやマッサージを行う際に使っています。
いかがでしたでしょうか。
お風呂上がりの保湿ケアの参考になれば幸いです。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。