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100ブランド・1,200アイテムがそろう♡ アジアコスメ専門店が自由が丘にオープン! #Omezaトーク
韓国・中国・タイを中心とする最新コスメ、100ブランド・1,200アイテム以上の商品を豊富にとりそろえるアジアコスメ専門店が、東京・自由が丘に12月3日にオープン! スキンケアやメイクコスメなど、最近海外コスメを見かけることが多くなりましたよね。どんな雰囲気の店舗なのかお届けいたします!
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自由が丘駅から徒歩1分の好立地に位置した路面店となる『LAOX BEAUTY AIRPORT』。“お客さまのコスメ・ビューティの旅路の場所”をコンセプトに、店内は1960〜70年代の空港をイメージした店舗で、什器は丸みを帯びたデザイン設計でした。
スキンケアやメイクアップ、メンズコスメ、シートマスクなどカテゴリー別に陳列されており、それぞれの什器にはゲートナンバーが記されており、入り口の案内図とも連動しています。入り口横にはタッチパネルが設置されていて、表示されるQRコードがオンラインサイトと連動しているため、店舗で商品を試して、オンラインで購入することも可能。
また、座って試せるタッチアップブースもあって、気になるコスメをじっくり試しながら選ぶことができます。
オフライン(常設実店舗)日本初上陸のブランドを多数扱い、タイで大人気ブランド「4U2(フォーユーツー)」のアイシャドウ・チーク・アイブロー各種、トレンド感のあるデザインが特徴の中国コスメ「Joocyee(ジューシー)」の夏禅シリーズ・遊染シリーズ、肌にも地球にもやさしい韓国のクリーンビューティーブランド「beplain(ビープレーン)」のスキンケア商品各種、そのほか韓国の「Matire(マティエ)」や「keenoniks(キノニクス)」など多数。今後も日本初上陸のブランドや、まだとり扱っていない国のコスメも増やしていくことを目指しているそうです。
アジアコスメは東京・新大久保の印象が強いけれど、幅広い層にリーチするために今回自由が丘の路面店に出店したそう。海外コスメに詳しい人はテンションが上がると思うし、知らない人は店舗に入れば気になるコスメが並んでいるので、とても楽しめると思います。
私自身もアジアコスメについてよく知らなかったですし、身近ではなかったけれど、日本にはないデザインだったり、カラーの種類も豊富。スキンケアコスメは、その国の特徴的な植物や成分を使っていたり、と楽しめました。タイでは、男女の垣根なくメイクを楽しんでいる人が多く、そのためカラーを10種類以上展開するなどバリエーションが豊富なのだとか。
人気のテクスチャーなどの傾向も国によってそれぞれだけれど、日本でもアジアコスメの愛用者が増えているので、他国のトレンドが日本でもすぐに流行りそうな予感です。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。