お風呂に入るときに使う入浴剤、みなさんはどんなものを使っていますか? 今回は、疲労回復、肩こり、腰痛、冷え症改善など、多くの効能があるとしてさまざまな用途で活用されている「中性重炭酸泉」の研究から誕生した、ちょっと変わった入浴剤をご紹介します。
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本格的に寒さが厳しい時期になりました。冷え切った体を温めるために、お風呂での入浴は欠かせません。私は湯船につかるとき、いつも入浴剤を使うのですが、最近見つけたアイテムがとてもよかったのでご紹介します!
それがこちらの「BARTH [薬用]中性重炭酸入浴剤」。BARTH(バース)は、独自の製造技術から生まれた中性重炭酸入浴剤で、お湯を中性にすることで炭酸ガスから発生した重炭酸イオンが揮発しづらく、しっかりと湯中に溶け込み約24時間濃度が保たれるというもの。この重炭酸イオンを豊富に含んだお湯が、温浴効果を促進し、疲労回復を促してくれるのです。
見た目は大き目のタブレットのような感じです。これを3錠お湯に溶かし、15分以上ゆったり入浴します。錠剤を入れるとシュワシュワと泡が出てゆっくりと溶けていきます。しばらく浸かっていると、だんだんと体がポカポカしてきて体の芯から温まっている感じがあります。入浴後は体のポカポカ感が続くのでこの時期にぴったり! なんとなくお湯がやわらかくなったような感覚があり、肌もしっとりとするので、個人的には肌の保湿効果も感じました。
BARTHの入浴剤は、重炭酸イオン※を豊富に含むお湯にゆっくり浸かることで、温浴効果により疲労回復をサポートしてくれるらしく、公式サイトでは、入浴中の数分間にお湯の中で体や頭皮をやさしくもみほぐすのがおすすめとのこと。
※有効成分炭酸水素ナトリウムによる効果
疲労回復以外にも、肩こり、冷え性、腰痛、神経痛、あせも、しもやけ、ひび、あかぎれ…とたくさんの効能があるようです!(効果には個人差があります)
また、入浴剤自体は無香料・無着色なので、「キツい香りが苦手…」という人でも、安心して使えるのがうれしいポイント。ゆったり湯船につかって日ごろの疲れを癒したい人は、ぜひ一度お試ししてみてください(編集M)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。