袋からとり出して顔に貼り付ける必要があるシートマスクに比べると、お風呂のなかでも使いやすいのが洗い流すタイプのパック。今回は、シートマスクが人気の「お米のパック」の洗い流すタイプをレビューします。
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みなさん、パックはシート派ですか? それとも、洗い流すタイプ派ですか?
わたしはかなりズボラな性格なので、毎回ゴミが出るわけでもなく、処理も面倒がかからないので、デイリー使いするならシートマスクよりも洗い流すタイプのパックのほうが好みです。ただ、スペシャルケアにはシートマスクを投入したりそのときの目的や気分によって使い分けています! 今年に入ってから使い始めたのが、シートマスクがかなり人気となった「お米のパック」の洗い流すタイプ。
まるでお米のようなつぶつぶ感を感じられるパックは、ニオイのキツさなどはまったくなく、肌への刺激感じません。パックを使っていると、ときどきアルコール成分などで肌がピリつくのですが、「お米のパック」は刺激性が少ないのがお気に入りポイント。(※もちろん肌の状態によって個人差や相性があると思うので、使用の際には商品裏に記載の注意事項をお読みください。)目まわりを避けた顔全体に厚めに塗って5分放置して洗い流す、これでしっとり肌に仕上がるラクさ・手軽さはやみつきになります。
でも、じつはわたしが気に入っている最大のポイントはほかにあるんですよ。顔に塗るときに手には結構な量のパックが余ってしまいます。これをそのまま流してしまうのはもったいない! 両手の甲に塗りたくって同時にパック。これでハンドケアまでできちゃうんです。よくぬか床をさわっている人の手がキレイ、なんて話を耳にしますが、わたしは個人的にお米のパックと手のケアの相性がいいように感じていて。年々カサつきやすくなる手の甲にしっとり、もっちり感を蘇らせてくれます。顔だけでなく手も同時進行でパックできるなんて二度おいしくてちょっとだけ得した気分。やっぱり洗い流すタイプのパック最高です。
わたしのようなズボラさんにもぜひおすすめしたいなと思います!(編集nano)
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