CATEGORY : ビューティ |スキンケア
直径4cmの私のお守り♡ リップだけでなく、ちょっとしたかさつきや、ヘアオイルとしても使えるマルチバーム #Omezaトーク
寒い時期にはかさつきがちだったリップ。最近は、気候が不安定な時期のためか、うす皮がむけたり、ちょっと痛がゆいことがあったりと、地味なトラブルに悩まされることも。そんな私が重宝しているリップバームをご紹介します。このバーム、くちびるだけでなく、目の下や口や鼻のまわりなど、乾燥が気になる部分にもちょこちょこっと使えて、とっても便利なんです!
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くちびるのかさつきを抑えるのに、リップクリームは強い味方です。ただ、パッケージのかわいさで購入しても香りが合わなかったり、なんとなく飽きてしまって使い続けられなかったりすることもあり、今までけっこうもったいないことをしてきました。
今回ご紹介する「リップリップバーム」(石塚養蜂園)は、スクワランオイル、ホホバオイルなどの各種オイルに、宮城県にある石塚養蜂園のみつろう、東京都のサロンアンピールのセラピストがプロデュースするコスメ「iasivie(いやしび)」の天然エッセンシャルオイルが配合されています。
容器の形状は、リップクリームによくある繰り出し式ではなく、ふたを開け閉めするタイプ。めんどうくさがり屋な私的には、割と苦手な形なのですが、香りのよさ、肌にあたったときの、とろけるような感触がクセになり、今年に入ってから今まで、めずらしく長いこと使い続けています。
外側のパッケージもまた、かわいいのです。
パッケージの裏側が、写真(上の写真右)のようになっており、夜寝る前に行う、くちびるのお手入れ方法が書かれています。
あずき大のバームを手の甲に出して、しばらく温めると、とろけるように透明になってきます。これをくちびるに、円を描くように薬指でぬり、次に軽くポンポンとやさしくたたいてくちびるをすみずみまでマッサージ。歯をみがいてから寝る前にこれを行うと、ちょっと小腹が…といった誘惑に打ち勝つこともできます(笑)
外出先でも活躍します。マスクをしているのが息苦しくなり、口呼吸になりそうなときには、鼻の下あたりにこのバームをぬります。すると鼻の通りがよくなるので鼻呼吸をキープできますし、お手洗いなどで鏡に映る自分の顔を見て「アホ毛が……!」と思うときは、軽くヘアオイル代わりにして押さえることも。必須アイテムであるハンドクリームを忘れたときの代用にもなりました。小さいけれど心強い私のお守りです。(編集 まりりん)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。