今年の夏は、海、山、川などのレジャー、テーマパーク、近場スポットにお出かけする人も多いのではないでしょうか。今回はアウトドアレジャーなどの際に常備しておきたいコスメについてご紹介します。
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レジャー、車内でも日焼け対策しよう
海や山、川などのレジャー、移動時などの車内は、日常生活で浴びる紫外線よりも強いため紫外線防御効果の高い日焼け止めアイテムを使うのがおすすめです。
私が真夏の紫外線対策として愛用しているのはミキモトコスメティックスの「UVプロテクター」と「フェイスUVプロテクター」です。
「UVプロテクター」は乳液のようなテクスチャーです。
「フェイスUVプロテクター」はクリームのようなテクスチャーです。
どちらも紫外線防御効果の高いSPF50+、PA ++++、保湿成分であるパールコンキオリン、パールコラーゲン、整肌成分のピュアパールミネラルが配合、無香料、無着色、超純水使用、アレルギーテスト済み(すべての人にアレルギーが起きないというわけではありません)です。
日焼け止め特有のにおいもないく、白浮きしにくいです。
クリームタイプの「フェイスUVプロテクター」は汗をかいても密着力が高いのでしっかり紫外線ガードしたいときは顔、首、デコルテ、腕にも塗ります。
車内移動など汗はあまりかかないけど紫外線にあたりやすいとき、ベタつきが苦手な場合は乳液タイプの「UVプロテクター」と好みの使用感や出かけるシーンに合わせて使い分けています。
日焼け止めは外出前、数時間ずつこまめに塗り直して日焼けを予防しましょう。
アウトドア、公園、自宅での虫除け対策に
山や川でのキャンプやBBQ、公園、自宅では蚊などの虫に遭遇することはありませんか? 私は蚊に刺されやすいので、虫除けアイテムが必須です。
「アロマブルーム ボタニカルガード forBODY」は虫が苦手なラベンダー、ゼラニウム、コパイバの香りをブレンドしたエッセンシャルオイルでできたボディスプレーです。
ミストボトルなので持ち運びしやすく、華やかなフローラル調なので虫除けだけでなく汗のにおいもカバーしてくれます。
よく振ったあと、腕や脚、首もとなど体に数回プッシュしてスプレーし、時間が経って香りが消えたらスプレーし直します。
レジャー時などは虫が苦手な香りをまとって寄せつけにくい予防をしておくといいですね。
お出かけ後の日焼けアフターケアに
楽しかったお出かけから帰ってきてシャワーを浴びると日焼けして肌が痛い、赤くなっていると感じることもありませんか? 真夏の日焼けは軽い火傷のような状態なのでダメージを長引かせないためにアフターケアが大切です。
こういったときに重宝するのは「シートマスク」で「シカペア タイガーグラス カーミングマスク」と「アビブ マイルドアシディック pH シートマスク アクアフィット」です。
「シカペア タイガーグラス カーミングマスク」は保湿成分であるツボクサエキスが配合されているので肌が赤く、ほてりを感じるような日焼けの鎮静と乾燥予防に向いています。
淡いグリーンの薄めのマスクに美容液がたっぷりが含まれています。
ほのかに薬草のような香りを感じ、肌のほてり感をしずめてくれるようなクーリング感も感じます。
ほおや鼻まわりの赤みが落ち着き、同時に保湿ケアもするので日焼け直後のケアにおすすめです。
「アビブ マイルドアシディック pH シートマスク アクアフィット」は肌のpHバランスを整え、ヒアルロン酸やコラーゲンなど水分タイプの美容成分が配合されていることから、日焼けによる赤みは少ないけど乾燥を感じるとき、日焼けから数日後の乾燥ケアに向いています。
やわらかなマスクにみずみずしい美容液がたっぷり配合されています。
日焼け、汗の蒸散、エアコンなどの風で肌の水分は不足しやすいのでダメージを加速させないように補うのにぴったりです。
肌がみずみずしくうるおいふっくらとするので日焼けから数日後の乾燥ケアにおすすめです。
お出かけ回数が多く、日焼けするかもと感じるときはシートマスクをストックしておく、冷蔵庫で冷やして冷たくしてから使用するとほてりの鎮静効果もありますよ。
いかがだったでしょうか? 夏のお出かけを楽しみつつ、予防や対策アイテム選びの参考にしてみてください。