スキンケアへの熱量が高まるこの時季、編集部員が再度注目しているのは「CICA(シカ)」入りのアイテム。今回は実際に使って、肌の変化を実感したアイテム2つをご紹介します。(※個人の感想になります)
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春は肌のゆらぎが気になる季節。そして、そろそろマスクをつけないシーンというのも現実的になってきたことがあり、スキンケアへの熱量が高まってきましたね。個人的に、今また注目しだした成分が「CICA(シカ)」。
シカは韓国では、傷治療の成分としても昔から使用されるほど、肌荒れ・肌トラブルのお悩み解消に活躍する成分として知られています。日本でもここ数年、韓国コスメを中心に広がりを見せていますよね。わたし自身、ニキビや赤み肌などの肌の不調を感じたときに、これまでもシカ入りのコスメやサプリメントなどをお試ししてきたのですが、やっと自分に合うものを見つけることができました! それがこの2つ。
“レチシカ”の相性で大人気の、「レチノール シカ リペア セラム」(イニスフリー)。
個人的にイニスフリーが大好きな韓国コスメブランドなので、たびたびOmezaでご紹介してしまうのです(笑)。この“レチシカ”はSNSでも大人気のアイテムなので、お試しされたことがある人も多いかもしれませんね。
最近注目度が高い、整肌成分のレチノールとシカ成分配合で 肌トラブルを防いで、つるんとなめらかな肌に導いてくれるという美容液です。
個人差はあるのでしょうが、わたしはこの美容液を使い始めてから、かなり肌の調子が上がりました…! ニキビがゼロになったというわけではないのですが、肌にハリ感が出て、少しだけすっぴん時に憧れのたまご肌に近づけた気がします。今まで化粧水と保湿乳液さえしておけば、なんとかなるだろう…と美容液までしっかりスキンケアに組み込めていなかったのですが、“レチシカ”を使い始めてからその考え自体が覆されました。もっと早く使っていればな~と感じるアイテムです。
そして、こちらはまだ比較的使い始めたばかりなのですが、シカ成分が配合されたクレンジングバーム「北海道シカクレンジングバーム」。
クレンジングアイテムは、余計な成分が入っていないほうがいいな、肌に負担がかからないものがいいな、という視点で選ぶことが多いのですが、シカが配合されているため、クレンジングをするときでさえも肌荒れケアができるなんて…ズボラなわたしにぴったりです!
バームタイプなので自分の体温でじわりと溶けながらメイクがいっしょに落ちていくのも気持ちがいいですし、W洗顔不要で肌への負担が少ない点もお気に入りポイント。また、ヒト脂肪細胞順化培養液エキス配合により、肌へハリと弾力を与えてくれるのも魅力的です。
考えてみれば、思春期以降、自分の肌を好きになったことなんてなかったかもしれないのですが、たとえニキビがゼロになっていなくても「なんか肌の調子がいい!」「なんかこの肌好きかも!」と思える日がでてきたのは、シカ成分のおかげ、この2つのアイテムのおかげなのかなと感じています。
マスクをはずすシーンが増えても自信を持てるように、毎日のスキンケアをサボらないようにいっしょにがんばりましょうね!(編集nano)
Omezaトークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。