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カバー力&ナチュラルな仕上がりをキープ! &be のクッションファンデーション・マットタイプが夏に使いやすい #Omezaトーク
脱マスクにより、私はほとんどマスクをする機会がなくなりました。そこで、メイクアップアーティストの河北裕介さんが立ち上げたライフスタイルブランド『&be(アンドビー)』のクッションファンデーションをメイクにプラス。5月に発売した、マットタイプが夏に使いやすいです。
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脱マスクになったけど、仕事中マスクははずせない、という人はいるかと思います。その一方で、ファンデーションやリップなど、メイクのトレンドを意識したり、前向きに楽しんでいる人もいますよね。
私が脱マスクで意識したことは、今まで以上に紫外線対策のために素肌をカバーしたい&年齢による肌悩みをカバーしたいです。その中で、いくつか使い始めたクッションファンデーションがあるのですが、新たに1アイテム追加しました。
5月25日より発売した「&be クッションファンデーション マット」です。&be で大人気のクッションファンデーションからマットタイプが登場しました。
これまでツヤ肌を推してきた河北さんがこだわったのは、美しい膜をまとったような独特の質感。高密着でハイカバーなのにナチュラルな仕上がりを両立するハイブリッドさに加え、年齢、ジェンダーを問わず気軽に使用できる点を意識。
マット系ファンデーションにありがちな陶器肌ではなく、あくまでヘルシーさも持ち合わせた&be ならではの使用感を追求した商品となっています。
「&be クッションファンデーション マット」(3,520円税込)はライトベージュ(色白~普通肌の人向け)とベージュ(普通~健康的な肌の人向け)の2色。SPF33/PA+++。
私は、自分の素肌の色に近い色のライトベージュを使用。ベージュは妹用に。
肌のアラをしっかり隠す高いカバー力で、毛穴やしみ、そばかすなどをトータルカバーしてくれます。厚ぼったくなく、ふんわりとした肌感を演出。マットタイプにありがちな乾燥感を防ぐため、保湿成分(アロエベラ葉エキス、オウゴン根エキス)も配合されているので、メイクをしながら肌ケアができるのもうれしいポイント。
また、すべての人にトラブルが起きないというわけではないけれど、鉱物油、合成界面活性剤、紫外線吸収剤、合成着色料(タール系色素)、香料不使用で、クレンジング不要で肌にやさしく石けんでOFFできます。
おすすめの使い方は、UVプライマーやUVミルクなどで肌を整えたあと、クマや濃いシミの部分、ニキビ跡の上にファンシーラー(コンシーラー)でカバーします。そのあと、「&be クッションファンデーション マット」を適量にパフにしみ込ませて、軽くタッピングするようにたたき込みながら重ねます。
ツヤ感が足りないと感じる場合は、メイクの上からオイルミストを吹きかけてなじませるとツヤっぽくなります。ラメパウダー入りのフェイスパウダーを重ねてもいいかもしれません。真夏だと、皮脂が多くなるせいかマットすぎず、私はちょうどよい感じになります。
最近、目の下のシミが目立つようになってきたので、ナチュラルに見えて年齢肌をカバーしてくれるアイテムはありがたいです。
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。