いよいよ夏!海やプールを楽しむ季節がやってきましたね。本格的に泳がなくても、海辺やビーチサイドでのんびりするには水着が必要!でも水着は肌の露出が多く、スタイルに自信のない人にとって、水着はある意味着るのが辛いこともあるでしょう。そこで今回は、ぽっちゃり女性は避けるべき、店頭でマネキンが着ているものを見て「あ!かわいい!!」と思っても、着るとスタイルが悪く見えてしまう着太り水着をご紹介します。
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パステルカラーは膨張して見える
少しでも自信が持てる水着を着るには、まずは“着てはいけない”つまりスタイルを悪く見せてしまう“着太り水着”を徹底して避けることが賢明です。
まずは、太って見える水着のカラー。
それはついつい店頭で「かわいい! 男性ウケしそう!」と思わされる、淡いパステルカラー。特にピンクやオレンジなど暖色カラーこそ、ぽっちゃり女性は避けるべき水着のカラーなのです。
また、柄物で多いのが淡いパステル系を用いた水着は、ベースが白を使った水着が主なのですが、スタイルを膨張して見せてしまうので、水着姿を少しでもスッキリ見せたい女性には不向きなのです。
着太りしたくないなら、肌の色と対比が強いものを選んで。
ベーシックカラーなら、白よりも黒、ネイビーがスッキリ見えておすすめです。
ワンピースタイプは注意!
続いては、太って見える水着の型。
スタイルを気にする女性がついつい選んでしまうのは、なるべく“肌の露出が少ない水着”ですが、これこそが着太り水着。
肌の露出が少なければ少ないほど、水着そのもののラインが体のラインをキレイに見せられるようになっていないのです。例えばスクール水着が良い例です。
スタイルを良く見せたいなら、ワンピース、ビキニなど水着の形状にかかわらず肌の露出がやや大胆なものを選ぶ方が、自分が思うよりずっとスッキリキレイなボディラインが出ます。
単調で丸い柄は避けて
そして最後に着太りして見せないなら、柄にもこだわるのが重要です。
着太りして見える柄は、ずばり“横に強調、単調で、丸いもの”。
例えばボーダー柄。太いものならさらに着太り大! 花柄なら同じ方向に並んでいたり、さらにドット柄のように丸みのあるものは着太りして見えるのです。
着太りしてみせたくないなら、“縦に強調、変則で、直線的なもの”がベスト。
ボーダーよりもストライプ。大小の花柄がランダムに描かれたものを、幾何学柄のように鋭角際立つものが、スッキリ見えておすすめです。
水着は洋服のように沢山買うものではないからこそ、ぜひこの記事を参考に、最高の一着を見つけてくださいね。