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秋の夜長に特別なバスタイムを。ラッシュのバスボムで「詩を浴びる」お風呂体験 #Omezaトーク
慌ただしい毎日の中で、ほっと一息つくことができる幸せな時間、バスタイム。温かいお湯と気持ちの休まる入浴剤で、1日の疲れがリフレッシュしますよね。ラッシュが提案するウェルビーイングをテーマにした「詩を浴びる」お風呂の体験「Bathing & Poetry」プロジェクトでは、詩をお風呂で楽しむことができるそう。
Contents 目次
こんにちは、編集おこめです。
みなさん、お風呂は好きですか?
私は家の中でいちばん好きな場所と言っても過言ではないほど、お風呂が好きです。
お気に入りの入浴剤を複数ストックしているので、その日の気分で香りを選んだり、お風呂の電気を消してランタンの灯りを楽しんだり、いろいろな方法でバスタイムを楽しんでいます。
今回、ラッシュの「Bathing & Poetry」プロジェクトから新しいアイテムが登場するとのことで、発表会へ行ってきました。
会場は高円寺にある老舗銭湯「小杉湯」。
昔ながらの銭湯らしい外観と内装で、懐かしい気持ちになります。中へ入ると、畳の上に2種類のバスボムが。
スローダウン
ミルキーブルーのバスボムは、高揚感のある気分に明るさをもたらすベルガモットオイル、フレッシュでありながらも木のように穏やかで気分を落ち着かせるプチグレンオイル、そこにネロリのフローラルで明るいノートがブレンドされた香り。
忙しい毎日の中にも安らぎや自分自身にもっとやさしくなれるバスタイムをもたらしてくれそうです。
イントゥーネイチャー
アップルグリーンカラーのバスボムは、シベリアモミニードルオイルとモミニードルアブソリュートのフレッシュでハーブのようなグリーンノート、タジェットオイルの甘くフルーティーでありながらもフローラルを感じさせる複雑な香り。
まるで森林浴をしているかのような気分をもたらし、疲れた心をリフレッシュさせてくれます。
2種類のうち、この日の私がとくに気に入った香りは「イントゥーネイチャー」だったので、バスボムを手に浴場内へ。
天井から詩が吊るされていたり、洗い場の鏡の横にもさまざまな詩が飾られていました。
今回は贅沢に浴槽にバスボムを入れて足湯を体験!
緑のフレッシュな香りが一気に広がり、目を瞑るとまるで森の中でキャンプをしている気分になります。
この香りに惹かれたのも、都会を離れてキャンプをしたかったからだと気づかされました。
しばらくするとお湯の中から紙が浮かび上がってきました。
イギリスにある詩を処方する薬局「The Poetry Pharmacy (ポエトリー・ファーマシー)」とラッシュのコラボレーションで、2種類のバスボムそれぞれに合った詩がランダムで9種類入っているそう。
鮮やかな色合いと香り、そこに何気ない毎日をハッピーにしてくれたり、自分を見直すインスピレーションを与えてくれる詩で、バスタイムがより特別な時間になりそうです。
(編集おこめ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。