汗をかく季節は、塩分補給やニオイ対策など気をつけることがたくさんありますが、意外と忘れがちなのが、ピアスのお掃除ではないでしょうか。今回は、最近編集部員が気をつけているピアスのお手入れ方法についてシェアしたいと思います。
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毎日とっても暑いですね。必要がなければずっと家に閉じこもっていたい気さえする暑さです。とはいえもちろん、お仕事で外に出ることもあれば、プライベートの予定で友人と食事に行ったり、ライブに行ったり、ホットヨガに行ったりするのですが。そんなお出かけの際に、私の場合はたいていピアスをつけていきます。
最近シンプルな服装を好むようになってきたこともあって、愛用するピアスはこの3パターンしかありません! 大小それぞれのゴールドのフープピアスは、ほとんど服を選ばないので使用頻度が高し。左の大ぶりのピアスは、少し華やかな服を着たい気分のときに活躍してくれるお気に入りです。
そんなピアスたちなのですが、じつはわたしこれまでちゃんとお手入れをしたことがありませんでした…。もちろん、皮脂や血などがついているところを、ティッシュなどで拭いたりはしていたのですが、夏は汗も皮脂も増える時季。それに、ピアスホールが痛痒くなった経験もあるので、さすがにちゃんと清潔に保って使いたい。そこで、ジュエリーメーカーさんが紹介されている、ジュエリーのお手入れ方法を参考に、ピアスをキレイにしてみました。(※私物のピアスはカジュアルなプチプラアクセです)
基本的に、ジュエリーの使用後はやわらかな素材のもので表面についた汚れを乾拭きするだけでよいそうです。これは驚き! ただし、しつこい汚れや汗などが付着したときには、中性洗剤とぬるま湯を1対1の割合で混ぜた液に、ジュエリーを5分間浸し、汚れが浮いたら洗剤をすすぎます。
そのあと、やわらかい布を押し当てるようにして水分をよく拭きとって乾燥させるのだとか。(注意:薬品や水に弱い素材や宝石などを用いたジュエリーの場合は、しっかり事前に素材を確認したうえで行ってくださいね!)
さっそくお気に入りのピアスすべてを上記の方法でお手入れしたのですが、心なしか輝きも若干増したように思います(笑)。
使用頻度が高すぎて、ふだんはジュエリーボックスにしまいもせず、テーブルの上に置いてしまったりするのですが、いつも使っているものだからこそきちんとお手入れをして大切に扱って、長く使っていけるように心がけたいなと思いました。
もしあまりピアスのお手入れを気にしていなかったな、という人がいたらぜひ調べてお手入れしてみてくださいね。(編集nano)
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