夏になって、なんだか肌の調子がよくない。こまめに化粧水を塗っているのに肌がカサカサ&ベタつく…。そんな今こそ、重要性に気がついたのが、“きちんと保湿をする”という初歩的なことでした。
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夏は紫外線ダメージや、冷房下での肌の乾燥、汗をかくことによる刺激など、さまざまな要因で肌荒れしやすい季節ですよね。正直、きちんとしなくてはいけないと頭ではわかっていても、夏のスキンケアは手抜きになりがちでした。外に長時間出ていて、日差しをたくさん浴びたなと思った日は手厚く顔も体もパックをしたりするものの、そのほかは冬ほども徹底してがんばれていなかったり。でも、もちろんなにもしないでいいとは思っておらず、日常的に「とりあえず化粧水だけは塗ろう!」という意識はしていて、洗顔後やお風呂あがりはもちろん、家にいるときに気づいたら肌の水分補給として化粧水を肌にチャージ。ただ、美容好きの人からしたら「それだけで満足しちゃダメ!」と言われてしまうと思うのですが、ズボラなわたしは、「化粧水でうるおしているから大丈夫」と自分に言い聞かせ、乳液を塗って保湿する工程を3回に1回はスキップ。そんなことを続けていたら、肌が悲鳴を上げ始めて、気づいたら汗や皮脂で顔のベタつきがあるのに、同時に皮むけも起こしている状態になってしまいました。これは当然の報いというか、自業自得というか…反省です。外出中、皮脂でメイクが崩れても道具があればメイクを直せますが、皮むけをしてしまっている状態では、いくらメイクを直したとて肌をキレイにするのはむずかしい。身をもって、保湿をすることの重要性を感じています。
ちなみに、こんな状態になってしまっても翌日には肌の調子をとり戻してくれるのがIHADAシリーズ。「薬用 しっとり化粧水」と書かれていますが、ベタつきなく使えるのもうれしい。最近、別の化粧水も併用して使っていたのですが、しばらくはこのシリーズ使いで肌の調子を様子見したいと思います。
まだまだ夏は始まったばかり。これから楽しい夏を過ごすためにも、化粧水を塗るだけで満足するのはやめて、しっかりと保湿ケアを怠らないように徹底していきたいと思います。(編集nano)
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