休日の朝、すっぴんでベランダで洗濯物を干していたら肌がほてっている…まさかの日焼け!?なんて経験、ありませんか? 外出時の紫外線対策は意識しても、家ではついおざなりになりがち。でも、日焼け止めを塗ると肌に負担がかかるし…。そんなとき、私は使い心地でアイテムを使い分けています。家にいながらボディケア感覚で使える日焼け止めから、炎天下でのアウトドアにもおすすめのアイテムを紹介します。
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こんにちは、編集おこめです。
休日に「今日は午後からお出かけだから、午前中はすっぴんでOK~!」なんて思いながらベランダで洗濯物を干したり、植物に水やりをしていたら肌がほてっている…まさか日焼け!?なんて経験ありませんか? 私はよくあります。
外出時にはもちろん気にする紫外線対策ですが、家にいるときにまで日焼け止めを塗って肌に負担をかけたくないですし、そこまで日焼けしないだろうという面倒くさがりな性格もプラスされ、家での紫外線対策はおざなりになりがちです。
そんな私が、昨年から紫外線対策としてとり入れているのが「ニベアUV 薬用ジェルA」。
こちらは日焼け後のほてりを防ぐ消炎剤配合の医薬部外品。
SPF35/PA+++で、短時間の外出や家にいるときの紫外線から肌をやさしく守ってくれます。
主に短時間で肌の赤みを起こすUV-Bも、肌のハリ・弾力低下の原因になるUV-Aも、どちらも防いでくれます。
肌のコンディションが悪いな、と感じたときでもアロエエキス配合のみずみずしいジェルが顔や全身を保湿。
塗った瞬間はひんやり感があるのですが、すぐにさらっとしてベタつかないので肌への負担が気になりません。
フローラルハーブの香りで、ボディケア感覚で使えるのもうれしいポイントです。
ちなみに、「ニベアUV 薬用ジェルA」は日常使いとして愛用していますが、アクティブに外で遊びたいときはシーンに合わせてその他の日焼け止めも使い分けています。
写真左の「ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト(マジックアワー)」は、ミストタイプで背中などの手の届きにくい“うっかり焼け”をしがちな場所や、髪用。
写真中央の「サンカット パーフェクトUVジェル(もぎたてピーチの香り)」は、汗・水・皮脂・こすれに強いスーパーウォータープルーフなので、炎天下でのスポーツや海・プール用として。
写真右の「アピュー ジューシーパン UVスティック(スイカバー)」は、スティックタイプで手を汚さずに使えるので、外出先での日焼け止めの塗り直し用に。
それぞれ限定の香りのものがとくにお気に入りですが、通常のものも効果としては同じです。
日常の紫外線対策やシーンごとの日焼け止めの使い分けで、毎年ついやってしまううっかり日焼けを、今年こそは防ぎたいと思います!
(編集おこめ)
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