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わしゃわしゃ感がたまらない! お風呂での足裏ケアがクセになる、手のひらサイズの足用ブラシ #Omezaトーク
毎日暑いですね! 外出先から帰ると、足の裏がいつもカサカサしている私でさえ靴下がしっとり。靴下を脱ぎ、家の中では裸足で過ごし…って、足の裏の衛生状態は大丈夫? 今回ご紹介するのは、濃密なもこもこ泡が瞬時に作れる足洗い専用ソープと、足の汚れを落とし、角質をオフし、血行まで促進し、と優秀過ぎる活躍を見せる足用ブラシ。気持ちがいいからお風呂場での足裏ケアがクセになりますよ!
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鈴木きよみ先生の「足ウェルネス」連載記事を担当している私。足裏のケアをすることで、どれほど心と体が整うか、目にする機会も多いです。当然、私も2年以上足刺激を続けており、効果を実感。足裏の大切さが身にしみているはずなのですが、「足を清潔に保っていますか?」と聞かれると、残念ながら、まったく自信がありません。洗ったとしても、足の裏をくるっとひとなでする程度です(もちろん、きよみ先生は、「顔を洗うように足を磨くと心と体がすっきりします」と、足をきれいに保つことの大切さを説いていらっしゃいます)。
ところで、フットメジ足ケアラボの調査によると、「日中、くつをはいた足は、7日間そうじをしていないトイレ(便座の裏)よりも汚れている」んだそう。とくに足指の間の汚れは、便座の裏と比べて汚れスコアが29.5倍という驚異の数字を叩き出しているんです。足の裏がこれだけ汚れていると、見た目やニオイだけでなく、感染症など、さまざまなリスクにつながりますよね。
さすがにのんきに構えていられず足の裏を“習慣として”ちゃんと洗おうと思った私は、「フットメジ ジェット泡 足洗いソープ」と「フットメジ 4way足用ブラシ」を使ってみることにしました。
左が足洗いソープです。2~3プッシュで右の写真くらいのもこもこ泡ができます。これをシュッと足に噴射して使います。ほのかなシトラスの香りが◎。石けんやシャンプー、入浴剤など、香りがあふれてしまいがちなお風呂という場に、ちょうどよい、さりげない香りです。
さて、ここで登場するのが足用ブラシです。
ひとまずこの笑顔にやられて、わが家の子どもたちが使いたがりました(笑)。
表は毛足約2cmのシリコン毛でおおわれています。持っているのは小学生の子どもです。上下に空いた穴から指を通せば小さな子どもの手でも簡単に持つことができるため、自分から足を洗ってくれそうです!
裏面はマッサージにちょうどいいかたさのイボイボがついています。かかとの角質オフにぴったりです。右の写真は中学生の、まだまだきれいな足裏ですが…。
実際使ってみると、シリコン毛の感触が思いのほか気持ちよく、足の甲をなでても違和感がないため、足裏、足の側面、表面、足指の間から爪先まで、わしゃわしゃわしゃ~とブラシで洗う日が続いています。そのあと行う、裏面を使ったかかとマッサージも欠かせません。足をていねいに洗うようになったことで、入浴後の足裏の保湿も、以前より念入りに行うようになりました。1週間ほど経ちましたが、心なしか足全体がやわらかくなった気がします。
足専用のソープとブラシ、今まで使ったことがなかったけれど、かなりオススメです! ていねいな足洗いを習慣化できるよう、これからも続けていきたいと思っています。(編集まりりん)