V３ファンデが話題になった理由のひとつが、ファンデの中に美容針「イノスピキュール*」が含まれていること。*加水分解カイメン（整肌）
保湿成分であるヒト臍帯血細胞順化培養液が含まれたイノスピキュールが、有用成分をしっかりと肌の角質層まで届け、ハリのあるすこやかな肌を保ってくれるんだそう。 

また、１色しかカラー展開がないことや、肌を整えてくれる美容成分が豊富に含まれている、というのも特徴のひとつ。 

左がなにも塗っていないほう、右が「V３ エキサイティングファンデーション」を塗ったほうです。 どんなファンデも基本は何色か展開がありますが、V３のファンデーションはその人の肌色になじむように作られているため、１色のみの展開なんだそう！ 

顔に合わせた明るめのファンデは、手に塗ると白浮きするものばかりですが、V３のファンデーションは不自然になることなく、自然にトーンアップしました。

そんなV３ファンデは、画像左の黒色のものが有名ですが、実は、さらに２種類展開されています。 左から、「V３ エキサイティングファンデーション」、「V３ シャイニングファンデーション」、「V３ ブリリアントファンデーション」です。 

色は１色と、３種類とも違いはないのですが、ツヤ感はわかりやすく違いを感じました。

左から、先ほどの画像と同じ並び順です。同じ色でもツヤ感が違うだけで印象も変わりますよね！　全種類持っておいて、気分やシーンによって使い分けたくなるほど、３種類ともきれいなツヤ感です。
それでは、実際の使用感はどうなのでしょうか？ 

まずは、「V３ エキサイティングファンデーション」から。きれいなツヤ感と自然なカバー力で、秋や冬といった乾燥が気になる季節によさそう！　オイリー肌から乾燥肌までの人が使えるよう、皮脂をコントロールしてくれる美白・保湿成分が配合されているそうで、時間が経っても不自然によれたり、崩れたり、といったことはありませんでした。 

しかし、個人的に、今の時季は時間が経つとツヤなのかテカリなのか…？ となってしまうのが気になるポイント。ツヤ肌が好き！ という人におすすめしたいです。 

次は、「V３ シャイニングファンデーション」。欲しいところに光が集まりツヤが出て、その他のところは透明感がアップする、そんなファンデです。 個人的にはこれがいちばん好みでした…！ 

“ドクダミエキス”が配合されており、以前、ドクダミの入った化粧水で肌荒れしてしまったので少し抵抗があったのですが、数日間連続で使っても今のところは問題なく使用できています♪　化粧水に比べ量が少ないからか、むしろ、ドクダミに含まれるターンオーバーをサポートしてくれる機能が発揮され、毛穴が少し引き締まった感じがあります。 

最後は、「V３ ブリリアントファンデーション」。 昨年リリースされたばかりのファンデで、年齢に応じた肌悩みにアプローチしてくれます。マリンコラーゲンや話題のエクソソームを含み、ハリ感がなくなってきたという人や、ほどよいカバー力は欲しいけど保湿力も妥協したくない、という人に向けて作られているんだそう。

先に紹介した２つに比べるとセミマットな仕上がりで、カバー力もいちばんある印象。カバー力があるとはいえ、V３シリーズ自体がナチュラル仕上げなので、ファンデを塗っている感は気になりませんでした！

全種類を使用してみて、共通して感じたことは、ファンデを塗っても毛穴の詰まりが気にならなかったことです。ファンデを塗ると、どうしても毛穴が詰まっている感や、クレンジングでも落としきれていない感が否めなかったのですが、V３ファンデは、ノーファンデのときと同じくらい、毛穴の詰まりが気になりませんでした。 

むしろ、まだ１週間ほどしか使っていないにも関わらず、毛穴が引き締まったかな…？ と感じるほど。これはファンデをオフしても実感しており、元の肌質が少しよくなった気がしています。これが、塗らないより塗ったほうがきれいになる、と言われている秘密なのでしょうか？　これから使い続けるのがとってもたのしみです！　購入を悩んでいる人や気になっている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。（編集ミーコ） 

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