
リモートワークが増えて、家でも外でもラクに着られる服を探している人、いませんか? そんな人におすすめしたいのが、AOKIの「パジャマスーツ」。名前のインパクトもさることながら、「ほんとうにパジャマみたいにラクなの?」「外出にも使えるの?」と気になることだらけ。実際に試してみたら、まさに“きちんと見えて快適”を両立する、万能スーツでした! 今回は、在宅・通勤のハイブリッドな働き方の中で着てみた体験をもとに、その魅力をわかりやすくお届けします。
Contents 目次
「スーツなのにパジャマ?」そんな不思議な名前に惹かれて、AOKIの「パジャマスーツ」を着てみました。私は在宅勤務と通勤を組み合わせた働きをしているのですが、在宅時はWeb会議もあるため、見た目の“きちんと感”と、家での“ラクさ”を両立できる服を探していました。そんな私にとって、このスーツはまさに理想的な1着でした。
まず「パジャマスーツ」とは、スーツのような見た目を持ちつつ、着心地はまるでパジャマのように快適なセットアップ。AOKIが開発したこの商品は、リモートワーカーやビジネスカジュアル派に向けた“新しい働き方の制服”といえるかもしれません。
素材は伸縮性があり、とても軽く、やわらかな肌ざわり。ジャケットを羽織ってみた瞬間、「あ、これラクだ…」と感じました。動きやすさはもちろん、長時間イスに座っていてもストレスがありません。在宅勤務のときは自宅でリラックスして作業でき、通勤時にはきちんと見えるので、どちらのシーンでも快適に過ごせました。
このパジャマスーツの便利さはそれだけではありません。まず、洗濯機で洗えるので、ケアがとてもラク。普通のスーツだとクリーニング代もかかるし、頻繁には洗いづらいのですが、これは家で簡単にお手入れできるので、衛生面でも安心です。また、シワになりにくい素材なので、洗ったあともアイロンいらずで、そのまま着られるのもうれしいポイントでした。
デザインも「いかにも部屋着」ではなく、シンプルで上品な印象。私は黒の「リカバリーケアプラスジャケット セットアップ」を着てみましたが、ブラウスと合わせると、Web会議でもきちんと見えるし、少しラフなインナーに変えればカフェでの作業やスーパーでの買いものにもそのまま行けます。
実際に、ちょっとしたストレッチや掃除、洗濯などの家事もこのままでこなしましたが、本当に動きやすい。腕を上げたり、屈んだりしても突っ張らず、まさに“着たまま動けるスーツ”。これなら子育て中のママや、立ったり座ったりが多いサービス業の方にも合いそうだと感じました。
カラーやデザインのバリエーションも豊富で、パンツだけ、ジャケットだけでも購入できるのも魅力的。セットアップで揃えてもよし、手持ちの服と組み合わせて着回してもよし、とにかく使い勝手がいいです。
「服選びがめんどう」「ラクしたいけど、だらしなく見えるのはイヤ」という方にこそ、ぜひ試してみてほしいアイテムです。価格は1万円前後。快適さ・見た目・機能性を考えると、十分に価値があると思いました。
服は毎日身につけるものだからこそ、自分が心地よく過ごせるかどうかがとても大切。AOKIの「パジャマスーツ」は、“ラクをしながら、きちんとしたい”という、現代の女性たちのわがままを叶えてくれる1着です。
新生活で見た目も着心地も妥協しない1着を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
(編集おこめ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。