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コラーゲンに着目! ファンケルの「トイロ」を使ってみた。多機能で年齢肌の悩みに◎。やさしい使い心地でハリと透明感がアップ! #Omezaトーク

40〜50代できれいに見える人もいれば、20〜30代で老けて見える人もいますよね。年齢肌の原因は加齢だけではなく、日常における生活習慣や環境によっても影響を受けやすいと思いますが、老けた印象を加速させないようにスキンケアで予防するのも大切。ファンケルから発売している、エイジングによるさまざまな肌悩みにアプローチして、キメの整ったなめらかな肌に整えてくれる「トイロ」を使ってみました。
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「コラーゲン」について長年研究を続けてきたファンケルが、年齢を重ねた肌にこそ「質のよいコラーゲン」に着目し、誕生したブランド、それが今回ご紹介する「トイロ バイタライジング」。2025年4月17日から発売しています。
ファンケルでは、長年のコラーゲン研究を経て生まれた独自原料「コラーゲンHG」という成分があるのですが、これにシミや美白に応える「ナイアシンアミド」、肌荒れを防止する「グリチルリチン酸2K」といった多機能な有効成分を組み合わせることで、肌土台のコラーゲンの生成を促し、シワの改善に働きかけます。使い続けるたびに、エイジングによるさまざまな肌悩みにアプローチして、キメの整ったなめらかな肌に整えてくれるのだとか。
「トイロ バイタライジング」は年齢を重ねて肌の長引く不調やハリ不足など、エイジングに悩む40代からのスキンケア商品となっていますが、年齢肌を予防する意味では年代関係なく使えるアイテムだと思います。
発売後、お試しする機会をいただきましたので、じっくり1~2か月ほど使い続けてみました。
FANCL(ファンケル)
写真左「トイロ バイタライジングドロップ<医薬部外品>」120ml/3,960円(税込)
写真右「トイロ バイタライジングミルク<医薬部外品>」60g/4,180円(税込)
こちらの商品は、つめかえ用・レフィルもあります。
「トイロ バイタライジングドロップ<医薬部外品>」は、とろりとしたテクスチャーの化粧液です。肌なじみがよく、肌にじんわり浸透し、うるおう感じがします。
「トイロ バイタライジングミルク<医薬部外品>」は、クリームまで重くはないけれど、コクのある上品なテクスチャーの乳液です。肌の上で伸ばしていくと、とろけるようにしっとりとなじんでいきます。濃厚な乳液で夏の枯れ肌をうるおいで満たしてくれる感じがします。
スキンケア商品って、途中で飽きてしまったり、季節ごとに変えることが多いのですが、「トイロ」は、とても使いやすいですし、夏でも冬でも季節問わず続けやすいアイテムだと思います。
個人の感想になりますが使い続けて2か月ほど、目もとの小じわが気にならなくなったように感じます。また肌のうるおいが維持できているようにも感じ、透明感がアップ。1日中みずみずしさがキープできているようにも思います。
肌のハリが気になる…という人はぜひ、使ってみてください。
ハリが戻れば、気になる開き毛穴やシワなどにもうれしい変化がありそうですよね!
(編集 マチ)
Omezaトークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。