これまでOmezaトークでご紹介してきたビューティ&ヘルスアイテムの数々。その中で「これは本当にいい!」「ネットで人気だった!」というコスメ3つをピックアップ。
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30〜40代に入ってから、美肌のために少しはお金をかけなければ…と感じる一方で、毎日のお手入れとなるとやっぱりコストパフォーマンスのよいアイテムの方が続く。
今回は、これまでご紹介してきたOmezaアイテムの中から、FYTTE読者に注目されたプチプラコスメをご紹介していきます。
(1) 「300円代なのに使える!」資生堂のベビーパウダー
ベビーパウダーと聞くと、あせもやおむつのかぶれなど赤ちゃんの肌を守るためのベビー用品をイメージしますよね。この資生堂のベビーパウダーも本来は赤ちゃんのための商品ですが、肌が敏感な大人、刺激に弱い大人の肌にも使えるオールユーザ向けパウダーなのです。
使い方は通常のフェイスパウダーと同じで、下地やフェンデーションなどのベースメイクが終わったら仕上げに適量とって肌にのせるだけ。化粧崩れやテカリ防止としても使えます。サラサラな質感になり、肌のつっぱり感などの乾燥も防いでくれますよ。
定価が350円(税抜)というのも魅力的で、約半年〜1年くらいは買い足さなくてもいいので(個人差によりますが)、経済的にも助かります。肌に刺激がなく、メイクの仕上げにたっぷり使えてこの価格ならひとつは常備しておきたいひとつ。
(2)2つで約1000円!SNSで話題の化粧水とクリームで乾燥&美白ケア
高いものはお金がかかるし使う気になれない、一手間かけるのは続ける自信がない…そんな人は「ハトムギ化粧水(ナチュリエ)」と「NIVEAクリーム」の2つでお手入れ。
まず、お風呂上りや洗顔後に、ハトムギ化粧水を肌へゆっくりとなじませます。そして、なじんできたと感じたら、その上にNIVEAクリームを塗るだけ。簡単2ステップなので、継続することが苦手な人でも毎日続くはず…。
クリームをどれくらいつけるかはその日の自分の肌と相談して、試してみてください。分量もたっぷりサイズなので、秋冬の乾燥肌対策に試してみてはいかが?
(3)ダイソーの100円商品でうるおいもち肌に!
「大人のお疲れ肌にダイソーの100円化粧水を使うのはどうなの〜?」って気持ちもありますが、100円商品といってもあなどれず、優秀なアイテムもあるんです!
ダイソーで見つけたのは「日本酒と米セラミド配合のうるおい化粧水」と「ダイズイソフラボン配合のモチ肌化粧水」の2つ。
「日本酒と米セラミド配合の潤い化粧水」は熊本県の日本酒を使用しているため、肌が敏感な人はちょっとヒリヒリするかも。さらっとしたつけ心地なのでさっぱりしたい夏場に使うといいかも。
「ダイズイソフラボン配合のモチ肌化粧水」は、保湿成分がふくまれているため、とろっとしたつけ心地なので、肌の乾燥がきになる秋冬向け。
どちらの商品も120ml入って100円(税抜)。購入して肌に合わないな、と思っても100円なので、気持ち的にも許せる範囲ですよね。刺激が強くて顔に使えない場合は、ボディ用に使えるかも…。
ただ、大人のコスメ選びはただ安いからではダメ! 安くてもナチュラルなアイテムを選んで肌の負担を減らすという肌への気づかいも大事ですね。(編集 マチ)
Omeza トークとは…
FYTTE編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。