立ち仕事の業務に就く人だけでなく、家事や育児においても立った姿勢でいる時間は意外と多いものですよね。立っている時間が長く続くことで脚がむくみ、靴を履くのも、ただ歩くのも苦痛に感じる不快感。深刻になると見ためにまで影響してしまいます。そんな事態を防ぐために、履くだけでセルフケアが完了する"着圧ソックス"がおすすめ!とヘアメイクアーティストのchihoさん。早速、chihoさんおすすめの着圧ソックスを教えていただきました。
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■『キュットスリム ハイソックス』
ハイソックス丈のキュットスリムは、強力な段階着圧が特徴。ほっそりと脚を引き締めて、夕方でもむくみ知らずの脚に導くところがおすすめです。
履いても締めつけ感を感じないのに、夕方に脚がだるくなったり痛くもならず、長時間の立ち仕事を終えた帰宅後、全然むくんでないふくらはぎに感動を覚えるほどです。
窮屈感がない着圧ソックスだからこそ、長時間の立ち仕事のとき、むくみ対策に常用するのが効果的。
一般的な着圧ソックスよりも薄めで、履きやすいのに耐久性もバツグンなので、洗濯をくり返してもへたりません。
オークルとブラックの2種類の色展開で、服や靴に合わせられる実用性も魅力。サイズもMLの2サイズ展開になったので、より多くの女性が使いやすくなったと思います(chihoさん)
■『寝ながらメディキュット ロング』
これは、就寝時に履く着圧ソックス。
足首からふくらはぎ、太ももまで脚全体をしっかりケアしてくれる、長さがあるタイプです。
太ももが幅広のリブ編み状なので、寝返りを打ってもズレにくく、ほどよい締めつけが心地よくて、脚がむくんでだるい、痛くて眠れないという夜には必須のソックス。
これを履いた翌日、起きたときの脚の細さとスッキリ感、さらに脚の軽さが、履かないで寝た日と比べて全然ちがいます。寝ている時間もムダにせず、むくみを解消したい女性におすすめです。
ちなみに、現場のモデルさんが待ち時間にこれを着用しているのをよく目撃しますよ(chihoさん)
今回chihoさんには、着圧ソックスとしての機能性だけでなく、着圧ソックスを実際使う時間や使用感の好みに沿ってお聞きしました。
ぜひ、ご自身のライフスタイルに合った、着圧ソックスを選びの参考にしてくださいね。
取材・文/空人衣