お店で試着し、購入した直後はなんともなかったはずなのに、いざはき始めると足が痛くてすぐに脱ぎたくなる…こうしてはかずにお蔵入り。そしてまた新しい靴を探しにお店へ…ということをくり返している人はいませんか?
もしかしたら、その人は自ら足のトラブルを招く靴ばかりを選んでいる状態かもしれません。
失敗靴の無限ループにハマっているなら、そろそろ靴の選び方を、見直してみてはいかがでしょう?
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ブランドにばかりこだわっていませんか?
もしあなたが靴選びに関して「私の足に合う靴は、どこのブランド?」とブランドばかりを気にしているのなら、それがそもそも失敗のモト。
ブランドを基準に探しても、合う靴は見つかりません。
その理由は、靴は「木型」次第であるからです。木型が合うか、合わないかで自分の足に合う、合わないは決まります。
ひとつのブランドだけでも扱う木型は無数にありますから、合う靴が見つかれば、その木型と同じものを毎シーズン選ぶようにするだけで、自分に合う靴は簡単に見つかります。
売れる靴には理由がある。年間売上トップを更新し続ける靴
靴にはアメリカ製、ヨーロッパ製、そして日本製とさまざまな国のものがありますが、日本人の足に合い、日本人が好むはき心地を考えると、やはり日本製の靴が秀でています。
例えば日本のシューズブランド「HIMIKO」のこちらのパンプスは、年間売上トップを更新し続ける靴。
ふだんスニーカーしかはかないという女性が、やむをえない事情でどうしてもパンプスをはかなければならないときに選ぶのが、この「HIMIKO water massageストラップパンプス ¥22,680(税込)」。必要に迫られた状況を乗り越えてもなおはき続ける人の多い、お蔵入りにならない一足です。
その理由のひとつが形。
前がV字、サイドもV字というカットのおかげで、はいたときに足がとてもキレイに見えるだけでなく、甲をしっかりサポートするストラップと、深めのかぶせのおかげで、スニーカー慣れした女性が好んではくほどラクなはき着心地。
外反母趾など足のトラブルがある女性や、土踏まずがなくて、前に足が滑ってしまう女性でも快適にはけるからこそ、一度はくと色違いもほしくなるパンプスなんです。
足のトラブルがあってもはけるオシャレな靴を、続けてもう一足ご紹介します。