年齢とともに顔だけではなく、腕や脚まで潤いが減り、ハリが少なくなってきたなと感じることはありませんか?
時期的なものの乾燥や年齢的な潤い不足を解消するためにもオイル美容を取り入れて潤いのあるお肌に復活する方法をエステティシャンである筆者がご紹介します。
Contents 目次
オイル美容で潤いのあるお肌へ! オイル活用法を一挙公開
(1)オイルバスでリラックス効果も倍増!
お湯を張った浴槽に香りのあるバスオイルを数滴入れることで、香りによるリラックス効果とお肌もしっとり保湿をしましょう。
湯気とともに香りが浴室に広がり、疲れた体を癒す効果はもちろんのこと、乾燥したお肌にしっとりとオイルがなじむことで潤いのあるお肌になります。
(2)入浴中はお顔にホホバオイルやアルガンオイルでマッサージ
入浴中の時間を使ってホホバオイルやアルガンオイルを5滴ほど手に取り、顔全体に広げてやさしくマッサージしましょう。
乾燥しやすいお肌に潤いをもたらすだけではなく、マッサージによって疲れた顔の筋肉までほぐすことができ、血行促進やリフトアップ効果にもつながります。
(3)スキンケアのアイテムとして化粧水の前後に活用しよう
ホホバオイルやアルガンオイルは人の肌にある皮脂膜に似ている成分のため、スキンケアにも適しています。
化粧水の前に塗ることでブースターの役割となり、化粧水後に塗ることでより保湿力を高めてくれます。
カサカサ乾燥して潤いのないお肌だと、なんとなくモチベーションが上がらないなんてことはありませんか?
ツヤと潤いのあるお肌になることで気持ち的にも若々しくなり、パッと明るい雰囲気になれるのではないでしょうか?
オイル1本でさまざまな活用法があることはもちろん、潤いのあるお肌に復活させることもできるので、今からでもオイル美容を取り入れてみてはいかがですか?