今春から放映開始された、マツコ・デラックスさん出演の資生堂新CMはご覧になりましたか? 新CMを記念して「薬用ケア ハイブリットファンデ」が試せるタッチアップショップが、先日、表参道にて期間限定で開催されました。多くの女性が行列を作り、タッチアップ席は終日満席になるほど大盛況! これだけ多くの女性が注目する「薬用ケア ハイブリットファンデ」は、今までのファンデーションと何が違うのでしょう?
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つけると素肌によくない→× つけている間も素肌を美肌に→◎
一般的なファンデーションに対して、多くの女性が「ファンデーションは肌によくない」というネガティブな印象があるもの。言わば鎧のようなもので、帰宅したらすぐに落としたい。そんなふうに「なるべく肌につけていたくない」という気持ちを抱きがちですよね。
ところがこの「薬用ケア ハイブリットファンデ」は、肌荒れをケアしてくれる有効成分がたっぷりと含まれているから、つけていることで素肌を美肌にしてくれます。
それでいて、ファンデーションとしての機能も申し分なく、肌もキレイに見せてくれるという、画期的なファンデーションなのです。
『dプログラム』と『HAKU』で販売スタート!
この「薬用ケア ハイブリットファンデ」の第一号は、資生堂ブランド「dプログラム」から発売されている「薬用スキンケアファンデーション」。
昨年8月にひと足先に販売され、パウダリーファンデーションとしては日本初の、2種の薬用成分を配合した先進的なファンデーションです。
続いて今春、3月21日に発売されたのが、紫外線が気になるこれからの時期にうれしいブランド「HAKU」の「薬用 美白美容液ファンデ」。
こちらには美白有効成分や、ヒアルロン酸も配合。ファンデーションでありながら美白美容液としての機能も果たす、まったく新しいファンデーションなんですよ。
大人女性にうれしい自然な仕上がり
筆者は今回、「dプログラム」の「薬用スキンケアファンデーション」を体感してきました。
肌測定器で、自分に合った肌色を瞬時に選べるのですが、これがまた本当にぴったりの色。
大人女性が厚化粧に見えるのは、厚塗りしすぎ、そして顔と首の色が違い過ぎるということ。こういったファンデーションにありがちな失敗を防ぎながら、選ばれた「dプログラム」のファンデーションは自然な仕上がりでした。
仕上げに資生堂のファンデーションブラシで、つけたファンデーションを肌にしっかりなじませておくことで、時間が経っても粉っぽさもなく、終日キレイな肌が続きましたよ。
今後、この「薬用ケア ハイブリットファンデ」は、ほかの資生堂ブランドでも販売が予定されています。
まずはこちらの2ブランドを、肌質や肌の悩みに合わせて試してみてくださいね。
取材・文/高田空人衣