滝のような汗でメイクが流れ落ち、デートの待ち合わせで彼を驚かせてしまうこともありますよね(あるか!?)。すっぴんとまではいかなくても、マスカラがとれてしまったり、ファンデーションがヨレたり、ワキ汗で洋服の色が変わったり、乙女を悩ませる汗問題は、ツボ押しをとり入れてお悩み解消!
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ツボの名前:神門(しんもん)
心臓のツボ。動悸・息切れにも効きます。
<ツボの位置>
手のひらを上にした状態で手首の横ジワをなぞり、小指側にある太いすじの、やや親指側にあります。
<ツボを刺激するときの注意>
・傷や腫れ、発赤、熱を持っている部分のツボを刺激するのはやめてください。体の左右に同じツボがある場合は、支障のないほうのみを刺激しましょう。
・妊娠初期や、臨月のときはツボ押しをやめてください。
・外科手術の直後や、ひどい発熱があるときはツボの刺激を控えましょう。
・食事中~食後30分以内、酔っ払っているときは控えましょう。
イラスト/香川尚子 文/FYTTE編集部