お風呂の時間は、誰にもジャマをされず、ひとりになれる癒しの時間。1日のリラックスタイムとして大事にしたいものです。そこで、今回はお風呂の時間がもっと有意義になるアイテムをご紹介します。
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まだまだ朝晩は冷え込みますし、あったか~いお風呂が恋しい季節です。我が家では基本的に何かしらの入浴剤が使われているのですが、最近私と母の間で「これいいね!」とハマっているアイテムがあります。それが、ツムラのくすり湯「バスハーブ」(医薬部外品)。
有効成分100%、生薬エキスの薬用入浴液です。このバスハーブは、トウキ、センキュウ、ハマボウフウ、チンピ、ハッカ、西洋の薬草であるカミツレの6種の生薬から抽出されています。温浴効果を高めて体を温めるだけでなく、冷え症や肩こり、肌荒れ、疲労などを緩和する効能があるそう。
と、まあここまでは商品の説明なのですが…、最初に使ったときの衝撃たるや。入浴液自体が真っ黄色なのですが、少量でも湯舟に張ったお湯全体が黄色に染まり、スパイシーなハーブの香りが浴室中にただよいます。くすりっぽい、というよりもカレーっぽいなと思いました(笑)。最初の頃は「なにこれ、すごい強烈だけど大丈夫!?」なんて言っていたんですが、いざくすり湯に入ったらもうトリコです。
とにかくすぐに体がぽかぽかと温まっていくのを実感しますし、それによって汗もかきます。スパイシーに感じていたはずの香りも、なんだかクセになってきました。これはネットでどの口コミを見ても書かれていないので私だけが感じているのかもしれませんが…、くすり湯のあとに体を洗うと汚れも落ちやすい気がしていて、じつはそこがいちばんのお気に入りポイント。お風呂から出ると、体がすっきりとしていて肌はキメが整いトーンアップしたように見えます。この感じ、やっぱりクセになる~!
最近では、私が「くすり湯にしようよ!」と言わなくても、バスハーブが使われているので母もハマっているようです。
ハマる人には絶対ハマるはずなので、興味のある人はぜひお試しあれ!(編集nano)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。