肌がボロボロで絶不調だと感じるときはありませんか? 筆者も日々、スキンケアを行なっていても、生理前のホルモンバランスの乱れや季節の変わり目、花粉の影響やマスクの摩擦によって乾燥や肌荒れが起こることもあります。なんとか翌日までに肌を回復させたい! そんなときにとり入れているお守りスキンケアについてご紹介します。
Contents 目次
エステティシャンが実践!肌荒れ対策に効果的なスキンケア3選
【顔が疲れてるなあ、くすみやクマが目立つと感じるときに実践!】
クレンジングや洗顔を行なったあと、ゆっくり入浴しながら、「WELDA マッサージオイル」を首周りや顔、頭皮までゆっくりマッサージします。
こわばった筋肉をほぐすことで血行が促進され、くすみやクマを軽減してくれるんです。同時にオイルによる保湿効果もあり、乾燥対策にもなります。お風呂から上がるときは、オイルを流してからいつものスキンケアを行います。
【肌が荒れぎみ、スキンケアも敏感になっていると感じるときに実践!】
クレンジングや洗顔を行なったあと、ゆっくり入浴しながら、「アットベリー」で保湿パックを行います。
入浴して体を温めながら、毛穴を開かせている間にジェル状の美容液を顔になじませて5分~10分パックをするようになじませると保湿効果も高く、荒れぎみな肌が落ち着くんです。お風呂から上がるときは、ジェルを流してからいつものスキンケアを行います。
【乾燥してる?みずみずしさがないかも…と感じるときに実践!】
なんだか肌がカサカサしているような、みずみずしさが足りないと感じるときは「エスト ザ ローションマスク」でパックします。
肌にさっと化粧水をなじませたあと、ローションマスクで追い化粧水を行います。15分ほど経ってからパックをはずすとみずみずしさとうるおいが復活して肌がツヤツヤになるんです。そのあとは乳液、クリームを塗って仕上げます。
日々のスキンケアを行なっていても、体調や環境によって肌が絶不調になることもありますので、そんなときは自分なりのお守りスキンケアをもっておくといいですね。ご参考までに。