自粛生活が少しずつ緩和され、日常生活の中で「with コロナ」という新しい生活様式が始まりました。しかし、以前と比べて外食の機会が減ってしまった人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ちょっぴりぜいたくなグルテンフリー・小麦不使用のスイーツやパンお取り寄せやテイクアウトを厳選してご紹介します。
Contents 目次
ダイエット中でに選びたい!グルテンフリーの絶品スイーツやパン
最近は多くのグルテンフリー米粉パンが販売されています。2019年12月に東京・春日にオープンしたbiossa(ビオッサ)は、アメリカの認証機構 GFCO(グルテンフリー認証)から認証されたベーカリーなので、コンタミネーション(混入)なく安心していただけます。通常米粉パンは、翌日には硬くなってしまうのですが、こちらの米粉パンは翌日でもやわらかくおいしくいただけます。種類もバゲット、ベーグル、惣菜パンやケーキまで豊富にあるので、買うのも迷ってしまいます。最近新発売されたカラフルな100%ナチュラルベジベーグルは、すべて野菜からの自然な色で、着色料など一切使用していません。オンラインから注文できますので、ぜひお試しください。
2018年12月に立ち上げられ、日曜日と月曜日の朝10時に数量限定で販売される幻のスイーツ。数多くのメディアでもとり上げられているので、すでにご存じの人もいると思います。こちらのチーズケーキは今まで食べたことのないほど濃厚な食感で、個人的にも何度もお取り寄せしている一品。ギフトとしても喜ばれること間違いなしのおすすめスイーツです。食べ方も3通り(冷凍・半解凍・完全解凍)あり、温度によって味わいと香りが変化します。また、公式サイトではひと手間加えた食べ方の紹介や最近ではチーズケーキのレシピも公開されています。
芸能人やモデルをはじめ、接待の手土産(秘書が選んだ至極の一品)としても、数多く紹介されています。こちらのガトーショコラは、小麦粉を一切加えないグルテンフリーなので、健康志向の人から疾患のある人にも安心していただけるスイーツです。
こちらも常温ではテリーヌショコラ、冷やすと生チョコ感覚、レンジで温めるとフォンダンショコラのようにと、温度によって変わる3つの食感と口溶けを楽しめます。
チョコレートの見直しにより、砂糖の量をリニューアル前と比較してなんと1/3まで減らすことに成功。まったり濃厚な食感はそのままに、軽やかさが格段にアップしたことで、よりチョコレートの風味や香りが感じられます。
独自に厳選した国産有機玄米全粒粉(JAS認定)100%使用したグルテンフリーの無添加バームクーヘンです。小麦粉はもちろん、ベーキングパウダー、ショートニングなどの添加物は不使用。こちらのバームクーヘンは、食感がとてもしっとりしていてパサつきが感じられません。日持ちも14日間あるので、ギフトとしてもおすすめです。バームクーヘン以外にも、ハーブクッキーや季節限定の福岡県・八女市産の抹茶をふんだんに使用した「八女抹茶バーム」も販売しています。
今回はおすすめのグルテンフリーおとり寄せやテイクアウトをご紹介しました。これを機にいろいろとお取り寄せしてみて、おうち時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。