乳酸菌やビフィズス菌がとれる美腸フードといえば、みなさんご存じの「ヨーグルト」。最近では、さまざまな機能性が認められた機能性表示食品や、特定保健用食品(トクホ)と認められた“高機能”なヨーグルトが続々と登場しています。健康意識の高い世の女性たちは、今どのヨーグルトを選んで食べているのか!? FYTTEダイエット&ヘルス大賞2020のランキングの結果から上位6アイテムをチェックしていきましょう。
Contents 目次
やっぱりこれがイイ♡ 「使ってよかった」高機能ヨーグルトTOP3
美容や健康にうれしい商品のなかから「実際に使ってよかった商品」と「今後使ってみたい商品」をFYTTE読者1000人にアンケートを実施し、ランキング化した「FYTTEダイエット&ヘルス大賞2020」(https://fytte.jp/taisho2020/)。今回は高機能ヨーグルト<小カップヨーグルト>部門より、「使ってよかった」「使ってみたい」の上位3商品をご紹介します。
実際に読者のみなさんが愛用している「使ってよかった編」で、圧倒的な支持を集めて1位に輝いたのはこのアイテム!
第1位 明治プロビオヨーグルトR-1(明治)
毎日の体調管理にとり入れている人が多数の「明治プロビオヨーグルトR-1」は、強さひきだす乳酸菌「1073R-1乳酸菌」使用のヨーグルト
「明治プロビオヨーグルトR-1」は、長年にわたる乳酸菌研究の中で、数千種類の中から選び抜かれた「1073R-1乳酸菌」を使用。この「強さひきだす乳酸菌」は、たくさんの可能性を秘めたEPS(多糖体)という成分を産出することがわかっています。
レギュラータイプの「明治プロビオヨーグルトR-1」のほか、低脂肪、砂糖0ゼロ、ブルーベリー脂肪0、ストロベリー脂肪0があります。じつはこんなに種類が多いことにビックリされた人もいるかもしれませんね。
読者のみなさんの声を聞いてみると、
「R-1ヨーグルトは、免疫力を高めるために食べています。お通じもよくなってうれしいです」(くるみさん)
「なんとなく食べ続けて半年…今年は風邪を引きにくかったし花粉症も軽かった! R-1のおかげで免疫力が上がったのかな?」(Mさん)
と、実際にご自身の体調管理に役立っている実感を得ているようです。(※個人の感想によるものです)
R-1シリーズはドリンクタイプも言わずもがなの大人気商品で愛飲者も非常に多いですが、朝食や軽食としてヨーグルトをとり入れるのもいいですね。
112g 明治プロビオヨーグルトR-1 89kcal、低脂肪 76kcal、砂糖0 56kcal、ブルーベリー脂肪0 76kcal、ストロベリー脂肪0 74kcal ¥132(希望小売価格/税抜)
さて、続いて使ってよかった編2位と3位もチェックしていきましょう。
第2位 ダノンビオ(ダノンジャパン)
2位に選ばれたのは「ダノンビオ」。
生きて腸まで届く、ダノン史上最強レベル※の生存率であるBE80菌を中心に5種の菌を独自に配合。毎日体外に出ていく腸内の善玉菌を補い、お手軽に健康維持をサポートしてくれるヨーグルトです。酸味が少なく、マイルドな味わいで、毎日の習慣におすすめ!
※ダノンジャパン社比。BE80菌にかかわる30年の研究において、生きて腸に届く確率が最高レベルのビフィズス菌のひとつ。
プレーン・加糖 300g(75g×4カップ) 63kcal(1カップ当たり) オープン価格
第3位 恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト(雪印メグミルク)
3位には「恵 megumi ガセリ菌SP株ヨーグルト(雪印メグミルク)」がランクイン! 食事とともに食べることで脂肪の吸収を助け、内臓脂肪を減らすのをサポートしてくれるガセリ菌SP株を使った、すっきりした味わいで食べやすいヨーグルトです。
12週間食べ続け、腹部内臓脂肪面積の減少を確認した実証もあり、健康維持に効果的です。
35kcal ¥110 (希望小売価格)
目新しくて気になる! 「使ってみたい」高機能ヨーグルトTOP3
使ってよかった編では、比較的みなさんになじみの深いヨーグルトが並んでいたのではないでしょうか? 今度は「使ってみたい」編の上位アイテムをチェック!
さまざまな特徴を持ったヨーグルトが肩を並べるなか、今いちばん女性たちの心をときめかせたのはこちらの商品。
第1位 ソヤファーム豆乳で作ったヨーグルト(ポッカサッポロフード&ビバレッジ)
豆乳を乳酸菌で発酵させて作った植物性ヨーグルト「ソヤファーム豆乳て作ったヨーグルト」。
血清コレステロールを低下させるはたらきがある大豆たんぱく質を含んだ特定保健用食品です。コレステロールが高めの人が「豆乳で作ったヨーグルト」を毎日2個食べ続けると、2週間で血液中LDLコレステロールが減少したということもわかっています。
4種の生きた乳酸菌と大豆イソフラボン、大豆たんぱく質を一緒にとれるのが特徴。『おいしさ丁寧搾り製法』で作った豆乳を用い、まろやかでスッキリとしたおいしさなのもうれしい! ラインナップは、プレーン、アロエ、ブルーベリーの3種。
「『豆乳で作ったヨーグルト』は発売して22年のロングセラー商品になります。トクホの商品ですので、最近コレステロールが気になってきた方にとくにおすすめの商品です。すっきりとしたおいしさなので、毎日食べて頂けます。アロエとブルーベリーは、豆乳が苦手な方からもおいしいと好評いただいております」とメーカーのご担当者さま。
最近では、牛乳ヨーグルトと同じように、豆乳から作られた植物性のヨーグルトにも注目している人が増えてきています。豆乳ヨーグルトはクセがあるのでは…と思っている人は食べやすさに驚くかもしれません。一度ご賞味あれ!
110g プレーン 75kcal アロエ 76kcal、ブルーベリー79kcal ¥100(希望小売価格)
どんどん見ていきましょう! 続いて2位と3位の商品はこちら。
第2位 1日分の鉄&葉酸ヨーグルト(ヤクルト)
「1日分の鉄&葉酸ヨーグルト」には、生きて腸内に到達する乳酸菌 シロタ株が1個(90g)に9億個以上含まれています。さらに、栄養素等表示基準値に基づく1日分の鉄(6.8mg/個)と葉酸(240μg/個)が含まれており、一度で効率的に栄養を摂取できます。ベリーを主体とした4種の果汁とヨーグルトのなめらかさがマッチしたソフトタイプのヨーグルトです。
90g 69kcal ¥110
第3位 ヨーグルトおなかへGG!100g(タカナシ乳業)
腸内の良い菌を増やし、悪い菌を減らしてお腹の調子を整えてくれるLGG®乳酸菌が140億個以上含まれています。「ヨーグルトおなかへGG!」という商品名からも伝わってきますが、LGG®乳酸菌が生きたまま腸に届くのが特徴。乳酸菌を関与成分とする、トクホを取得したヨーグルトです。
100g 91kcal ¥93
全部で6つの商品をご紹介しましたが、菌も違えば、期待できる機能性も違い、当然味も異なりますよね。せっかく選択肢がたくさんあるので、気になるものを試してみてご自身に合ったヨーグルトを探してみてはいかがでしょう! お気に入りのヨーグルトを発見したら、来年のFYTTE大賞のアンケートでぜひ教えてくださいね!
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(※一部受賞商品のみの取り扱いになります。)
まとめ買いをしたい人にもおすすめなので、ぜひご覧になってください。