体重や体型が気になる女性にとって突然の「食の暴走」は困りもの。無性にスイーツが食べたくなったとき、「食べる」「食べない」の選択肢のほかに「置き換える」を入れて考えるとストレスがなくなるかもしれません!
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私のもとには2か月に一度くらい、「生クリームブーム」がやってきます。クリームがたっぷりのったドリンク、クリームをふんだんに使ったコンビニスイーツ…高カロリーとわかっていても、たまらなく食べたい&飲みたい! もちろんそんな日があったって全然いいと思うのですが、私の場合は一度このモードに突入すると飽きるまで毎日のように生クリームを摂取しようという恐ろしい思考になります…。そういうとき、朝食にクリームが使われた菓子パンを食べたり、昼食をデザート中心に考えたりしてなんとか「これはご飯だからOK~」なんて都合のいい言い訳をしちゃうんですよね。この自分のスイーツ級に甘い思考を変えなくちゃ…と、あの手この手で行き着いた先が、生クリームを食べたい衝動は、「ギリシャヨーグルトを食べて抑える」という手段。
正直、これまでもギリシャヨーグルトは一度や二度ならず何度も食べたことがありますし、おいしさももちろん知っていたはずなのですが、まさかこの猛烈な衝動を抑えてくれるとは…自分の中で新発見でした。ギリシャヨーグルトのあの濃密さ、なめらかな口当たりは“ご褒美の食感”なのかもしれません。
ギリシャヨーグルトの中でも、「パルテノ」は酸味も少なめでフルーツソースが甘く、とってもスイーツ感が強いですよね。生クリームを食べたい衝動を感じたときに食べるなら、断然おすすめです。そして、わが家の冷蔵庫には主にダイエット中の母が食べている「オイコス」も常備されているのですが、オイコスはオイコスで本当に腹持ちが最高で、朝食にぴったり。朝の菓子パンがなくても、このクリーミーさがあれば十分満足です。
ギリシャヨーグルトはたんぱく質や乳酸菌がとれる魅力もあり、体作りのためにとり入れている人も最近では増えていますよね。体にうれしいヘルシー食材であることはもちろん、クリーミーで濃密な食感とおいしさに十分浸り、スイーツを食べたい衝動のコントロールに今後も役立てたいなと思っています。ときには思いきりスイーツを食べて、ときには調整して、自分にストレスをかけ過ぎず、甘やかし過ぎないダイエットを目指します!(編集nano)
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