「在宅ワークが続き、昼食は手抜きになりがち」「運動不足や食べ過ぎで体重増加が心配」「おうちご飯が増えて食べ過ぎたり味が濃くなりがち」「ひとり暮らしだし簡単なものがよい」と感じることはありませんか?
今回は糖質をおさえながら「からだシフト」アイテムを使った7食のアレンジレシピをご紹介します。
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たんぱく質&糖質カット「からだシフト」を使った7食レシピ
「からだシフト」とは、三菱食品が生活者や健康ニーズの心も体も喜ぶバランスのよい食生活をサポートする食品で、主に「たんぱく質シリーズ」と「糖質コントロール」のアイテムに分けられています。
毎食20g以上、1日あたり60g以上のたんぱく質の摂取を理想的に、1日あたり130g以内の糖質に抑えることを目標に商品が発売されています。
・バランスのよい食事を意識しているけどたんぱく質はとれているのかな?
・調味料や麺類で糖質が増えていないかな?
・手軽に簡単に料理を済ませたい
・ストレスを感じない食事コントロールでダイエットしたい
といった人におすすめのアイテムです。
麺類からレトルト食品までいろんな種類がスーパーやネット通販で購入できます。
今回、私が購入したのは、たんぱく質シリーズから「麻婆豆腐の素」「チキンのトマト煮」、糖質コントロールから「つゆ」「やきとり」「クラムチャウダー」です。これらを使ったアレンジレシピをご紹介していきます。
●麻婆豆腐の素を使って「麻婆茄子」&「麻婆春雨」
事前になすとミンチ肉を炒めておき、麻婆豆腐の素ひと袋と混ぜながら火を炒めるだけで麻婆茄子ができます。
レトルトの麻婆豆腐の素なので味は薄くないかな? と思っていましたが、麻婆の味がしっかりあり、さんしょうがきいていてとてもおいしい! 余計に調味料を足さなくてもこれで十分な仕上がりです。
なすとミンチ肉の余りに春雨を足して麻婆春雨にアレンジもできます。
●チキンのトマト煮を使って「根菜ライス」&「チキンとお野菜煮込み」
トマトベースにチキンが入っている煮込みなのでこれだけでも十分おいしいです。
私はれんこんやごぼうを下ゆでして炒めたものを足してご飯と合わせて根菜ライスにしました。
もう一品おかずが欲しいなと感じたときはゆでた白菜やキャベツをチキンのトマト煮に足してみるのもよいですね。
●つゆを使って「常備菜」
つゆは1本あるだけで何にでも使える万能アイテム。
私は豆つきもやし、水菜、豚肉やツナ缶、ごま油とめんつゆ、鷹の爪をお好みであえて常備菜にしました。
●やきとりを使って「親子丼」
そのままでもしっかり焼き感とタレの味が楽しめるやきとりです。
私は玉ねぎを炒め、やきとりと水を入れて煮込み、卵を入れて親子丼にしました。
こちらも調味料は足さずに、やきとりのタレの味だけで十分です。
●クラムチャウダーを使って「スープパスタ」
マッシュルームやあさり、ベーコンが思っていたよりたくさん入っていて、そのまま飲んでもしっかり味のあるクリーミーなクラムチャウダー。
私はこんにゃく麺とキャベツや玉ねぎを炒めたところにクラムチャウダーを入れてスープパスタにしました。普通の麺よりも糖質カットができ、腹持ちもよいこんにゃく麺なのでおいしいです。
レトルトなのにどれも味がしっかりあるので、そのまま食べるのもよいですが、調味料は足さず、お野菜を入れるだけでグッと豪華に腹持ちもよくなります。
「からだシフト」の糖質シリーズ(使ってみたいごはん・雑穀部門)、たんぱく質のシリーズ(編集部注目品)ともに『ダイエット&ヘルスケア大賞2020ランキング』にてFYTTE大賞を獲得しているアイテムです!
単に食事をするだけではなく、たんぱく質をとる意識や糖質をコントロールして、健康やダイエットのサポートアイテムとして参考にしてみてください。