ゴーヤを使った簡単副菜「ゴーヤの塩昆布和え」をご紹介します!
昆布とかつお節のうま味を効かせることでゴーヤの苦味が和らぎ、食べやすくなります。
Contents 目次
作り置きレシピ「ゴーヤの塩昆布和え」
【材料】(作りやすい分量)
ゴーヤ 1本
塩昆布 8g
ごま油 小さじ1
かつお節 適量
【作り方】
(1)ゴーヤは縦半分に切って種をとり、薄切りにする。塩小さじ1(分量外)をふって10分おき、さっと水で洗い水気をしぼる。
(2)ボウルにゴーヤ、塩昆布、ごま油、かつお節を入れて混ぜる。
【ポイント】
・お好みでラー油を少し加えてもおいしいです。
・保存期間は冷蔵で4日になります。
ゴーヤにはビタミンCが豊富に含まれていて、なんとゴーヤ1本にはレモン約3個分以上のビタミンCが含まれます。
ビタミンCにはコラーゲンの合成を促したり、紫外線による肌へのダメージを防いで、シミ・シワができるのを防いだりするなど、美肌づくりに役立ちます。
ゴーヤの苦味成分には消化液を分泌して食欲を促す効果があり、夏バテ予防や食欲不振のときにオススメです。またインスリンの分泌を促す働きもあるとされ、糖尿病の予防にも効果が期待されています。
ちなみに苦味成分は果皮の部分に多く、わたの部分にはほとんど含まれません。わたにはビタミンCも多く含まれるので、とらずにそのまま使うとよいですね。