バレンタインを機に、スイーツのおいしさにどっぷり浸かってしまったダイエッターはいませんか? スイーツっておうち時間を豊かにもしてくれますし、好きな人にとってはなかなかやめられませんよね。そんなとき、少しでもヘルシーなものを選ぶならある指標に注目してみるとよいかもしれません!
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先週末、バレンタインということもあり久しぶりにお菓子作りをしました。誰かにあげるわけではないのですが、先日Francfrancの「おうちカフェセット」というひとり用のケーキスタンドや食器類のセットを買ったこともあって、せっかくなのでマカロン、カップケーキ、ガトーショコラを作ったんです。でも、お菓子作りするとわかるのですが、スイーツには本当にたくさんの砂糖を使うんですよね…。生クリームやバターも、レシピによってはこれでもか!というくらい使用します。自分で作っている分、「この量が体に入ってくるのか…」とあまりに恐ろしくなってしまって、ガトーショコラはレシピの半量でミニサイズにしてしまいました。
でも、甘いものってやっぱりおいしいですし、なかなかやめられないじゃないですか…! なので、私はこれまで以上になにかしら“ヘルシーさのあるスイーツ”を積極的に選びたいなという気持ちが高まりました。
先日のおやつに食べたのは、「糖質ターゲット ガトーショコラ」。
おいしく楽しく適正糖質な「ロカボ商品」を安心して購入できるようにと、食・楽・健康協会が掲げている「ロカボマーク」つきのスイーツです。
ゆるやかに糖質をコントロールする食事法の「ロカボ」では、おやつの糖質量は1日あたり10g以内が推奨されています。このガトーショコラもロカボ糖質8.5gなので安心して食べられます。単純に砂糖の量と糖質とを比較することはできませんが、ご褒美として食べるお菓子やスイーツをヘルシーなものにシフトチェンジしたいな、というときはこのロカボマークがひとつの指標になってくれるはず。
今年に入ってから、また甘いものがやめられない時期に突入してしまいました。定期的にやってくるこの衝動はなんなのでしょう。腰から下がずっしりしてきたので、春まで引きずらないように今から調整していきたいなと思います…!(編集nano)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。