パリパリポリポリとしたものって定期的に食べたくなりませんか。ポテトチップス、おせんべいはおやつタイムやビールのお供などについつい組み合わせたくなってしまいます。そんな、パリポリおやつで栄養がとれてしまったら便利! しかももちろん味がおいしいことは必須条件です。以前からスーパーに大量に陳列されていて気になっていたDHAなどがとれるチップスをついに食べてみました。
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このパッケージ、みなさんも見たことがあると思います。すでに愛食している人もいるかもしれません。最近はこの手のおやつやおつまみ系でも、栄養がとれることをうたっているものを多く見かけるようになりました。しかも、結構どれもおいしかったりします。
このツナチとサバチも近所のスーパーには昨年から大量に陳列されており、ずっと気になっていました。たくさん入荷しているのに、あっという間になくなって、また大量に入荷されている、のくり返し。よほど人気があるのだろうと、ついに買って食べてみることにしました。
まず、ツナチ。
こちらはまぐろが原材料のツナチップスです。ポイントは1袋30g当たり、不飽和脂肪酸のオメガ3系脂肪酸であるDHAが204mg、EPAが30mgとれること。プラスしてたんぱく質が6.3g、鉄も0.5gとれ、カロリーは158kcalです。ツナ缶を食べるより、よほど栄養がとれるとパッケージ裏に記載されています。
つづいてサバチ。
こちらはさばチップスです。1袋当たりDHAが60mg、EPAが9mg、さらにカルシウムが79mgとれます。カロリーは160kcalです。
おやつを食べる感覚でDHAやEPAがとれてしまい、カロリーも仮に1袋食べてしまったとしても200kcalを切っているので罪悪感はありません。ただ、糖質を気にしている方は、それぞれツナチが13.5g、サバチは14.7gあります(そこまで、高くはないですが)。
さて、実際のお味はと言うと、どちらもほんのり塩味で食べやすく、ツナやさばの魚っぽさが気になることもありません。1枚のチップスがとても厚みがあるので、食べ応えがあり、そう簡単には食べ終わりません。そのため、ときどきポテトチップスにありがちな1袋を一気に食べてしまうなんてことにはなり得ません。満足感があり、お腹にたまってくるので、何枚か食べると満足します。お茶のお供でもいいし、ビールのおつまみにも合います。たしかに近所のスーパーですぐに売れ切れるのもわかります、栄養をうたっているチップスなのに、純粋においしいんです!
今やこのような高栄養お菓子はたくさんあって、つくづく便利な世の中だな~と思います。全部なんでも自分で手作りしたり、高いお金を払って手に入れたりしなくても、手軽な金額でちょこちょことり入れられるんだから、利用しない手はないですね。小腹すいたな~とか、ちょっとビールのおつまみに、なんていうときにぜひ食べてみてください!
(編集長ホボ)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。