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バナナってすごすぎない!? ただでさえ栄養満点なのにGABA含有で機能性表示食品ってなに~! #Omezaトーク
バナナといえば、栄養豊富なフルーツの代表。季節は問わないし、お値段もそこそこだし、手も汚さず、ワンハンドでサクッと食べられるし、いいことばかり。あげくに腸活にいいとか、バナナダイエットでやせた、とかマイナス要素がほとんど見つからない王道の健康食材。そのバナナにさらに「GABA」が含まれているというから、もうすごすぎる!
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スーパーでいつものようにバナナを買おうと見てみると、「GABA入りバナナ」なるものがコーナーを大占有。「血圧が高めの方に」という言葉とともに、機能性表示食品と書いているではありませんか! 別に私は血圧が高いわけではないので、その効果に惹かれたというよりは「GABA含有」という、これまでのバナナの栄養では聞かなかったワードを見つけて、思わず手にとってしまったのです。
バナナといえば、食物繊維をはじめ、カリウム、ビタミンC、βカロテンなどを含むほか、エネルギーフードとしても抜群で、朝に、運動前にと摂取している人も多いと思います。それほどの高栄養であるわけですが、さらにGABAというなんとも現代的な栄養素が加わったわけです。これはDole(ドール)のバナナで初めて謳われていることなのですが、そもそもうまみ成分であるグルタミン酸が変化してできたのがGABAだそうで、血圧上昇の原因となるノルアドレナリンを抑制する働きをすることがわかっているのだそうです。
最初GABA入りバナナを作ったのかな、と思ったのですが、つまりはドールのバナナの天然成分として、調べてみたらGABAが含有されていた、ということなのですよね。
つまり、これまでどおり、普通にバナナを食べていれば、GABAもとれる、ということ。食べてみましたが、もちろんいつも食べているおいしいバナナとなんの変わりもありません!
ゴールデンウイークに入り、この長いお休み期間にダイエットでもしようかな~といろいろ調べている人もいると思います。FYTTEでもこういうとき「バナナダイエット」がとっても人気なんです! ぜひバナナダイエットとか、バナナで腸活、とかこの連休中に取り組んでみようと思った人は、せっかく選ぶならGABA含有の機能性表示食品バナナをチョイスしてみてはいかがですか?
(編集長ホボ)
Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。