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素材の栄養いいとこどり! やさしい甘さの発酵飲料で元気をチャージ #Omezaトーク

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甘糀とにんじんとあしたばドリンクのパッケージ

じつにさまざまな種類の健康飲料が世にありますが、みなさんは何をポイントに選んでいますか? 野菜がとれる量? 含まれる栄養素? カロリーや糖質量? 腸にいいものが入っているかどうか? など挙げればきりがありませんね。なので、できれば自分が求める健康にマッチしたものが複数含まれているとお得だな、と感じるもの。今回出合ったドリンクがまさに、それ! ポイントは野菜と発酵です。

監修 : FYTTE 編集部

ダイエット専門誌として1989年に雑誌創刊し、2016年よりWEBメディアに。ダイエットはもちろんのこと、ヘルスケア、ビューティなど体の内側からも外側からも美しくかつ健康でいるための体づくりのノウハウを、専門家への取材とともに紹介。“もっと、ずっと、ヘルシーな私”のキャッチフレーズとともに、編集部員も自らさまざまなヘルシーネタを日々お試し中!

Contents 目次

徐々に気温も上がってきましたね。そうなるとサラっと飲めて、栄養を補給できるドリンクの出番。暑さに負けずに元気に過ごせるように、効率よく栄養補給したいものです。

今回ご紹介するのは、発酵素材である「甘糀」とにんじんとあしたばをミックスして、食物繊維がたっぷりとれるドリンクです。甘糀とは、お米と米麹を発酵させたもので、甘酒の原料。最近は甘酒も種類豊富で、手軽にとれるサイズのものも増えてきていますが、その甘酒と野菜をじょうずにブレンドしています。野菜のほうは国産のにんじんとあしたばを使っているのですが、色はほとんど、にんじん色、きれいなオレンジ色です。

飲んでみると、にんじんと甘酒のやさしい甘さがとってもおいしくて、何もクセがなく、サラっと飲めてしまいます。紙タイプの容器で125mlの量は、一気に飲むのにちょうどいい、飲み切りサイズです。朝の起き抜けにさっと1杯飲んだり、仕事の合間の息抜きにちょこっと飲むのにもいいですね。

甘酒の発酵×栄養価の高い野菜の組み合わせで、量はさほどないのに、これ1本で1日の食物繊維量の1/3がとれてしまうというので、これはかなりお得感あります!(厚生労働省「日本人の食事摂取基準」2020年版 18~64歳の男性21g、女性18g/日)

パッケージのタイトル寄り

シンプルなパッケージですが、右から、甘糀、にんじん、あしたば、1食分の食物繊維、という言葉が並び、見ただけで、体にいいドリンクとわかります。素材名を並べたものが商品名なんて、その素材に自信がある証拠ですよね。こちらは、「発酵のある暮らし」をコンセプトにしょうゆもろみなどの調味料を販売している、キッコーマンこころダイニングから新発売された商品です。気になる方は、こころダイニングのオンラインショップをチェックしてみてください。やさしい味で、飲みやすいのに、栄養補給&腸活にぴったりの、いろんな意味でおいしすぎるドリンクです!

(編集長ホボ)

Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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