テレワークや、長らく続いているおうち時間で、何がつらいって、お昼ごはんを作ることじゃないですか? もし、私と同意見の人がいたら、ぜひおすすめしたいのが、エバラの「プチッとうどん」です。初めて使ったその日から「なにこれ、便利すぎ!」とストックすることを決意したほど。これさえあれば、お昼ごはんストレスから解放されますよ。
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お昼ごはんを作るのってどうしてこんなに面倒なのでしょう。私だけ? いや、きっとそう思っている人は多いはず。これまで平日は出社していたため、ランチは外食がメインだったし、休日も土日のどちらかは出かけることが多かったので、実質お昼ごはんを手作りすることなんて、ほとんどありませんでした。
ところがテレワークになって平日は家でお昼を食べ、週末もたいして出かけられないので家で食べることに。しかも、朝から昼ってあっという間にやってきて、「またごはん作るのかぁ…」って思います。テレワークのときは、たとえ自分の分だけだとしても、何か食べるものは準備しないといけないわけで、作る時間はなるべく短縮したいって思います。
そんな悩ましかったお昼ごはんをすっきり解決してくれたのが、エバラの「プチッとうどん」でした。かねてより、『プチッと鍋」はひとり鍋の定番品として愛用していましたが、そのうどんバージョンが、同じポーションタイプで出たんですね。発売時に記事で紹介したのですが、その記事を見て私も早速試してみたところ、とにかく便利! こんなにストレスなくお昼ごはんの準備ができるとは!とそれ以降何種類も買ってストックしています。
まず、超時短にしたいときはこんな感じ。
冷凍うどんをレンジでチンして、プチッとうどんを混ぜ(ここでは釜玉うどん)、上に具材を乗せるだけ。包丁も一切使わず、お皿一枚で終わります。このようにすぐに乗せられる具材を揃えておくのもポイントです。炭水化物オンリーにならないように、納豆、卵でたんぱく質を補給しつつ、腸活も意識してキムチをトッピング。ここに野菜ジュースでも合わせれば栄養バランスもざっくりOKかな、と。ものの5分もあれば作れちゃいます。
休日のお昼ごはんなら、おいしいうどんをゆでて、好きな具材をトッピングして、楽しみます。この日は、おいしいお肉屋さんのチャーシューをメインに(FYTTEらしからぬ具材ですが…)、ゆで卵なども作りました。合わせたのは坦々ごま。ごまの風味とお肉と卵が絶妙な味わいで、かなり満足なお昼ごはんとなりました。
味の種類が豊富なので、数種類用意しておけば、週に数回食べても飽きません。うどんだけでなく、そばにしてもいいし、トッピングだって自由自在。さっぱり系からこってり系、ピリ辛系とまったく違う風味を味わえます。とにかくこのポーションからうどんだれをプチッと開けて混ぜるだけなのですから、時短極まりないのです!
あ~、今日もお昼どうしようかな、なんて悩んでいる方がいたら、絶対におすすめです!
(編集長ホボ)
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FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。