夏にぴったり!梅の酸味がさっぱりおいしいなめたけです。
材料を鍋に入れて煮るだけなので、とてもカンタン。ぜひ試してみてくださいね!
ご飯のお供やパスタ、冷奴にもぴったりですよ♪
Contents 目次
作り置きレシピ「梅なめたけ」
【材料】(作りやすい分量)
えのきたけ 大1パック(400g)
梅干し 大2個
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ3
【作り方】
(1)えのきたけは石づきをとって3等分に切る。梅干しは種をとり包丁でたたく。
(2)鍋にえのきたけ、梅干し、しょうゆ、みりんを入れて火にかけ、5分煮る。
【ポイント】
・梅干しは昔ながらの塩のみで作られたものを使っています。市販の甘い梅干しを使う場合は、みりんの量を少なめにしてくださいね。
・保存期間は冷蔵で4日が目安になります
えのきたけは副交感神経の働きを高めるGABAや、ストレスを和らげるのに役立つパントテン酸を含み、リラックスしたいときに効果があるといわれます。
また、えのきたけに含まれるキノコキトサンという食物繊維の一種は、腸内の善玉菌を増やしたり、脂肪の吸収を抑制したりする効果があることがわかっています。
梅干しの酸味成分には唾液や胃液の分泌を促して、食欲を増進させる作用があります。
また、梅干しに含まれる梅リグナンは抗炎症作用や、胃がんなどの原因になるピロリ菌の動きを止め、死滅させる機能があります。
酸味が効いて夏にぴったりなので、ぜひ作ってみてください!