少ない水分で、蒸し煮するような感じで作る牛丼です。
たっぷり加えた玉ねぎがおいしさのポイント。素材の甘味を活かします!
Contents 目次
作り置きレシピ「牛丼の素」
【材料】(3人分)
牛切り落とし肉 300g
玉ねぎ 1個
◎しょうゆ 大さじ2
◎みりん 大さじ3と1/2
◎顆粒中華だしの素 小さじ1/2
◎水 100ml
【作り方】
(1)玉ねぎは1cmのくし切りにする。
(2)フライパンに玉ねぎと◎の材料を入れて火にかけ、煮立ったら牛肉を加えて箸でほぐし、ふたをして10分煮る。
【ポイント】
・保存期間は冷蔵で4日が目安になります。
牛肉は必須アミノ酸のバランスがよく、良質なたんぱく質を含みます。
またエネルギー代謝に欠かせないビタミンB群や、貧血の予防に役立つ鉄も豊富。
ビタミンCはあまり含まれていないので、ビタミンCが豊富なピーマンやじゃがいもを使ったメニューを献立に組み合わせると栄養バランスがよくなります。
少ない水分で煮た牛丼は、素材のおいしさが引き立って、とても美味♪
作り方もとても簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。